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山葵(わさび)稲荷弁当/東京はやはり違うってな話し。

2022年05月11日 | 田舎生活の衣食住
 山葵稲荷(油揚げ、山葵、ヒジキ、ニンジン)
 大根とガンモドキの辛味噌煮(大根、ゴボウ、ガンモドキ)
 舞茸詰めピーマンのバター焼き
 出汁巻き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)










 ちょっぴり関西風に、「稲荷寿司」のシャリの粗熱を取ってから、山葵、そして予め煮ておいたヒジキとニンジンを混ぜ合わせた。そして、大根とガンモドキは、白味噌とコチジャンの合わせ味噌で煮込み、同じような食材に変化を持たせた。つもり。
 「山葵稲荷」は、かなり美味しい。これ、数年前に、畠中恵氏の本の中に出てきた時、興味津々で拵えて以来のように記憶するが、このところ、「稲荷寿司」を扱っている店にもあってね、それも美味しいので、今回拵えたのだ。ポイントは、本山葵。家ではチューブ式の物を使用しているが、高いヤツじゃないと美味しく出来ないことを知った。
 やっぱ、美味しいな和食。満足、満腹の弁当だった。
 でも、めんどっちいのが難だがな。

 さて、昨日のデーブ・スペクター氏がオレンジだったってな話しになるが、思い出したら、オレンジで度肝を抜かれたのは、小森のおばちゃまだった。デーブ氏は金金。
 ほかに目撃談など、多数あるのだが、「やっぱ東京は違うなあ」、と、感じたのは、大学の同級生の隣家が、かなり有名な大物俳優(これ、名前を聞けば、誰もが知っている)で、近いと何かとあるようで、近隣トラブルで、怒っていたこと。
 あんな有名人相手にも、口論とかする東京の人ってすげーっ。って、田舎者の自分は驚いたものだった。田舎だったら、神々しい存在だよなあ(笑)。


野菜サンドイッチ/昔見掛けた芸能人の話し。

2022年05月11日 | 田舎生活の衣食住
 野菜サンドイッチ(トマト、キュウリ、卵焼き)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「サンドイッチ」はシンプルに。だがひとあじ違うのだ。へへへっ。パンがね、小麦の食パンと、オーツの食パンの二種類。バター、マヨネーズと柚子胡椒で味付け。パンのいち枚にバター、もういち枚にマヨネーズと柚子胡椒。
 最近、「サンドイッチ」増えたなあ。絶対的米派なのに。何故? それは、作るのが楽チンだから。食べるのも簡単だから。最大の理由は、米も好きだが、パンも好き。
 ただねえ、米に比べて、カロリーは嵩む。
 若い頃、パンでお腹いっぱいにしようと思ったら、千円は掛かる。なんて、財布の心配をしたものだが、今は、パンでお腹いっぱいにしようと思ったら、千カロリーは必須。と、脂肪とか、糖質とかを考えるようになった。
 よってやはり、米が偉いのだけれどね。

 そんな東京に居た若かりし頃、飲食屋も兼ねたパン屋で昼食中、かなり煩い一団がいた。キャピキャピ、ワーワー。「あいつら帰ったら悪口言ってやる」。ってな感じで睨め付けていたのだが、いざ奴らが居なくなった途端、同僚が、「あれ、〇〇だよ」。と、当時かなり有名な若手歌手の名前を上げていた。
 「えーっ? あの人、確か拒食症とか言っていなかった?」。
 人の分まで「それ、頂戴」。と、メッチャ喰っておられたぞ。
 その近辺では、結構芸能人を見掛けたものだが、一番インパクトがあったのは、外国人タレントの某氏。テレビではそうでもないが、実物は髪の色がオレンジに近く、かなり目立って居たものだった。
 「すげーっ、なんか分からないけれどすげーっ」。って心の中で叫んだ自分。
 当時ナンバーワンだったアイドルグループのひとりの時などは、駅から大通りに掛けて、「十戒」の海が割れるシーンのように人垣が出来ていたりってね。
 当時、テレビを観なかったので(今もだが)、その人の知名度に関する認識が甘かった。これ、結構な体験らしい。とは、会社に帰って話して初めて知った。