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ほとんどレタスのサンドイッチ/どうでも良い話し。

2022年05月24日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(レタス、生ハム、モッツアレラチーズ)
 卯の花の卵焼き(卯の花“オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ”、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 気が付けば、ほぼレタスの「サンドイッチ」に成り果てた(笑)。ここまでレタスが多いと、生ハムの味なんかしやしない。
 某コンビニの「シャキシャキレタス」のそれにも勝るとも劣らないシャキシャキ感。
 これはこれで美味しく頂いたが、ほどほどってことを覚えようよ、自分。
 卯の花と溶き卵を合わせて、電子レンジで加熱した「卵焼き」。何だか、「お節料理」っぽくて、ふんわりとしていて、気に入った。
 真ん中で、目立っているのは、ペパーミントの葉。庭中にはびこっているので、ちょいと飾りに使ってみただけ。試してはいないが、生食は出来ないと思うよ。

 溜まりに溜まった、読みたかった本を少しずつ読み進めている。昨日は、新撰組関係の時代小説。するってえと、堪らなく京都を訪たくなった。最後に京都を訪ってから15年以上過ぎただろうか?
 町中に史跡があり、自身の足で歩ける。自然も豊富。これ、住みたい街の条件でもあるのだ。
 
 
 


カオパット風炒飯の焼きおにぎり弁当/タイの思い出。

2022年05月24日 | 田舎生活の衣食住
 カオパット風炒飯の焼きおにぎり(キャベツ、ピーマン、ニンジン、卵、鷹の爪、レモン汁)
 鯖(さば)の味噌煮
 大根とがんもどきの炊き合わせ
 卯の花(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「ガパオ」ばかりじゃねえ。と、タイの定番「炒飯」に挑戦してみた。要するに、辛甘酸っぱくがタイの味なのだ。
 だが、レモングラスが無い。鉢植えを買う気もない。で、レモンで代用。後は、ナンプラーで味付けすれば、ズボラな「カオパット」のでけあがり。
 南国の香りがした。

 そう言えば、会社の同僚と週末屋台に行った際には、必ず、日本人ひとりだけの自分専用に「炒飯」を頼んでくれていたってなあ。
 あれ、「カオパット」だったのか? 普通に「炒飯」だと思っていたのだが、薄味だった。
 何故かって? 良く行く屋台は、タイ北部のイサーンってな地方の屋台でね。イサーンってのが、どこにあるのか? どんな所なのか知る由もないのだが、とにかく、辛い、辛いが有名らしい。
 漏れ聞こえたところによると、貧しいど田舎らしいよ。
 そこの出身者の同僚が、出家した寺で(タイの男性は生涯一度は出家の儀式をする。大変名誉なことらしい。勿論有給)、屋根を修復する「タンブン」と称する寄付金集めをしていたので、志を。
 今度訪うことはないし、どこの寺かも分からないのだが、その寺の瓦に我が名も彫られているんだって。書類見せて貰ったのだが、これまた読める訳も無い。タイ語だからね。
 と、タイに少しばかりの貢献をしているのです。なのにさ、「ガパオ」教えてくれんかったのは、イサーンではポピュラーじゃないのかもね? イサーンの名物は、「虎も泣くスープ」。これまたバンコクっ子も飲めない辛さらしい。
 飲もうとして、タイ人の同僚に、「辛いから止めておけ。ダメだ絶対」と、羽交い締めにされて止められた(笑)。
 そんな思い出も、遠い昔になりにけり。
 タイ語を介さない自分、ロクに言葉も通じ無いのに、皆んな親切にしてくれて、仲良くしてくれて、ありがとね〜。