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魚と豆腐の和弁当/動でも良い話し。

2022年03月16日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の西京漬け
 豆腐の卵とじ(木綿豆腐、卵、竹輪、カブ、ブロッコリー)
 野菜の甘酢餡掛け(大根、ニンジン、キャベツ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 半身の魚が弁当用には大き過ぎたのと、「豆腐の卵とじ」も多過ぎた為、てんこ盛りで、蓋なんぞは閉まらないどころか、最初から無理。それでも大喰らいは(自分のことだけれど)、ペロリと平らげた。
 
 ちょいと遠くまで買い物。やはり品揃えが違う。あれもこれも物珍しくて買いたい衝動を抑えて、最低限度の食材を購入。何故なら、冷蔵庫が小さいから。
 買い替えの時に、台所スペースを広くしたくて、小さめにしたのが、仇となる。直ぐにパンパンになってしまうのだ。
 余裕を持たせて、もう少し大きめにしておけば良かったなあ。まあ、それでも買い替えの予定はないけれど(笑)。





天津飯弁当/猫との生活。

2022年03月15日 | 田舎生活の衣食住
 天津飯(卵、カニカマ、長ネギ)
 赤魚の西京漬け
 焼きナス・カブ 
 コールスローサラダ(キャベツ)









 これはもう、たいへんよくできました。のスタンプを押したい、「天津飯」。何なら、これまで食べた「天津飯」の中で一番だった(数えられるくらいしか食べちゃいないけれど)。
 カニカマと長ネギ。鉄板の最強コンビだ。
 「西京漬け」の赤魚も大きくて肉厚で、これまたよろし。

 連日の自身の通院と、猫の通院で持病の腰をかなり酷使。5キロの猫をリュック型キャリーに詰め込んで、自転車にての長距離通院が響いている模様。起きた瞬間、重くて痛い。
 そして投薬のために追い掛け回したり、しゃがんだり、立ったりと何かと腰に負担がねえ。
 低周波マッサージ機を手放せないこの数日である。
 こんな努力の賜物は、猫に嫌われているのだぜ(笑)。








卵炒めと天ぷら弁当/ほっこりと。

2022年03月14日 | 田舎生活の衣食住
 カブとピーマンの卵炒め(カブ、ピーマン、ニンジン、卵)
 天ぷら(サツマイモ、ハムのシメジ巻き、ナス、カニカマ)
 ジャーク・フィッシュ(メカジキのアラ、ニンニク、生姜)
 焼きおにぎり
 コールスローサラダ(キャベツ)







 個人的に、サツマイモは、「天ぷら」が一番よろしい。そう思っている。タレも醤油も塩も要らない。そのまんまで食べるのが、よろしい。
 話し変わって、その、なんだなあ。「卵炒め」っちゅうのは、卵をざっくばらんに混ぜないと、炒り卵状態にしちゃうと、食べ難くなるのだねえ。そうか? それでトマトなのか。トマトくらいに水分を含んでいないと、合わせずらいっちゅうこったと知った。
 ズボラな混ぜ方するからだけれどね。

 世間では、卒業式シーズンだったようで、写真館で、卒業証書を胸に抱えた娘さんと、そのご両親が、撮影をしていた。このご時世でほっこりとした瞬間。
 新たなスタートを切るのは、ワクワク感があるよね。
 自身の新卒での入社の頃を思い出した。
 



バゲットサンド2/少しばかり雑記。

2022年03月13日 | 田舎生活の衣食住
 カニカマサラダ・サンド(カニカマ、大根、サラダ菜)
 ハムタマ・サンド(卵、ロースハム、サラダ菜)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 サラダ菜が余っていたのと、ハムもあったので、またまた「バゲットサンド」にしちまった。そして有り合わせで考えた「カニカマサラダ」。本当は、ホタテと千切り大根だと、モノごっつう美味いよね。カニカマに健闘のエールを送りつつ、拵えた。
 考案の理由でもある、片手で手軽に食べられる。ってなことで、「サンドイッチ」は優れているのだ。だが、腹持ちがねえ。やはり米に勝る主食無し。と、米民族はそう思う。
 昼食もままならないくらいに、緊急なことが重なり、結果、「サンドイッチ」で正解。大正解だった。ワッと食べて、また疾風の如く動き回ったいち日だった。

 本当に朝から晩まで、走り回り、持病の腰は悪化するわで、二次災害まで引き起こした騒動。体の酷使に比例し、財布もだいぶ軽くなり、サンショさんの心も沈みがちなのだ。
 



豚キムチ焼きそば弁当

2022年03月12日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ焼きそば(豚細切れ肉、白菜キムチ、モヤシ、ニンジン、タマネギ)
 大根煮
 コールスローサラダ(キャベツ)








 麺はパリッと、具は餡掛けの大好きバージョン。キムチをかなり大量入れたので、美味しーぞー。ってな自画自賛なのだ。ちなみに麺は、先日の太麺ではなくて、某有名メーカー品。付属のソースを使わんで、キムチで味付けなのだ。
 この麺も中太で、美味しい。こりゃあこれまでの3個ひと組で98円の「焼きそば」にゃあ戻れんぞ。
 こうして日々、贅沢になり、エンゲル係数が増えるのだった。

 日中はぬるいと表現できる、まったりとした日々。雲ひとつない真っ青な空。これからどんどん、日本が一番良い季節になっていく。そうなると、恒例だった五月の国内史跡を訪ねる旅、への思いがふつふつと湧き上がる。って、休止して十年以上経つけれどね(笑)。
 函館もまだだし、京都もまた行きたいし、五島や、長崎も良い。そして郡上八幡から五箇山とか白川郷を通って、近江八幡まで抜ける旅をしてみたい。この辺り、直線距離はそうでもないのだが、電車だと迂回するので、いち日掛りの移動になるのだよ。
 それが面倒で訪れないまま、猫がいるようになり、新型ウィルスだなんだで、お預け状態。行って見たいなああああ。





チリコンカン・バゲット・サンドイッチ/江戸が好き。

2022年03月11日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(トマト、ヒヨコ豆、パプリカ、ウィンナーソーセジ、ニンニク、バジル)
 サラダ菜
 コールスローサラダ(キャベツ)






ボロボロこぼれないように、サラダ菜で包んで。


こんな感じで挟んだ。


 「チリコンカン」とは、テクス・メクス料理で、メキシコ北部から南部アメリカに由来する、メキシコ料理。現在では、アメリカの国民食のひとつ。
 と、これ以前調べたのだが、どっかのアメリカの都市で、それっぽいソースの「ホットドッグ」を食べた記憶はあるものの、肝心の南部アメリカで食べたこと無いぞ! んっとにもーっ、ダメだなあ。「チリコンカン」、「ガパオ」、「パッタイ」などなど、どれも本場で幾らでもチャンスがあったにも関わらず、口にしていない残念さ。
 「麻婆豆腐」にしたって数えるほどで、それも、連れの誰かファ注文しちゃったからくらいのものだ。

 折角のチャンスだったのに~。と歯軋りをしていることがもうひとつある。
 実は、歴史が好きで、読むのは時代小説、観るのは時代劇。「お侍さんが出ていない物は、見聞きしない」のだ。そんな自分がハマって止まないのが、「古地図」。見ているだけで
ワクワクしてくるのだ。
 最近、ようやく手に入れた、「江戸古地図」の上にちょい厚めのトレーシングペーパーで、現在の地図が被っている一冊。これ見だすと、あっと言う間に時が過ぎてゆく。
 そして、東京で長らく勤務した会社は水道橋にあり、少し足を伸ばせば、あれこれ江戸の名残を目の当たりにすることができたのに~。の悔しさなのだ。そして、その会社の場所は、某大名屋敷跡(現在は新社屋を建て引っ越したらしい)。
 自分が勤務していた頃も、新社屋だったのだが、もう建て直すとは、儲かっているのだねー。そりゃそうだ。社員の給料安っいもの。
 どんだけ安いかと言うと、勤続10年で、同業他社の新入社員の三分の2だす。そんでも媒体が少ないので、働きたい人が多いのさ。だったら安くこき使える若い社員を入れ替えれば良いってね。大変に頭の良い会社なのだ。
 両国辺りも年中ウロチョロしていたのに、「回向院」と「吉良邸跡」くらいしか見ちゃいない。勝海舟の産まれた家は、その「吉良邸」近く。元禄時代には「吉良邸」敷地だったかもね~。なんて、思い巡らせて歩いたなら、嫌な仕事も少しは楽しめたかもね(笑)。
 あーあ、若い頃から、色々学んでおけば良かったなあ。人生で最も後悔しているのが、きちんと勉強しておけば良かったこと。がっこの勉強もっ真面目にしておけば良かったなってね。
 「江戸古地図」を見ていたら、東京に戻りたくなった。そもそも、我が故郷、好きじゃ無いのよ〜(笑)。


焼きおにぎりと鯖(さば)の弁当/通院三昧。嬉しくない。

2022年03月10日 | 田舎生活の衣食住
 焼きおにぎり
 鯖の煮付け
 生姜煮(大根、ニンジン、ジャガイモ、生姜)
 金柑の甘露煮
 舞茸とピーマンのガーリックソテー(舞茸、ピーマン、ニンニク)
 巻きキャベツ
 コールスローサラダ(キャベツ)









 「巻きキャベツ」はね、キャベツの葉をカップ代わりにしようと、芯を取ってレンジでチンして置いたのだが、案の定、忘れた。忘れて弁当箱に詰めちまったので、ただただキャベツを巻いただけの文字通りの「巻きキャベツ」。オイスターソースをぶっ掛けてそのまま食した。
 「生姜煮」にしたニンジンが、思いの外美味しかったなあ。

 朝、通院。帰宅して猫の通院。昼食後、通院。それから食材の買い出し。と、計4回出掛けた昨日、流石に疲れた。
 ブツ切れ状態で出たり入ったりしていると、何も出来ずにあっと言う間に時が過ぎていくものだ。
 ただね、通院時の待ち時間は、落ち着いて本を読めるので(家では猫が用事を言いつける為)、読みたい本を持参している。
 1分と黙ってはいられない爺婆(患者)に捕まらないように、全身から、「話し掛けるな」オーラを発散しながら(笑)ね。
 そして本日もまた通院。今日のクリニックは、上記のような爺婆の宝庫でねえ、話し掛けられないまでも、大声でどーでも良い話し、何なら、毎回同じ内容をしゃべくりまくる患者が多いのが難で、どんだけ集中しても、文字が頭に入ってこないこともあるくらいなのだぜ。
 
 




バゲット・サンドイッチ。ヒーター大活躍の冬だった。

2022年03月09日 | 田舎生活の衣食住
 バゲット・サンドイッチ(ロースハム、モッツァレラチーズ、竹輪とブロッコリーの辛子オイスターソース炒め)
 ブロッコリー・ニンジン
 コールスローサラダ(キャベツ)







 あー、ハナっから失敗。「バゲット」の切り方がぞんざいだったもので、大きさがマチマチ。凸凹サンドイッチになってもーた。この段階で、半分ヤル気を失っている。
 だが、何より食材がもったいなので、続行。「竹輪とブロッコリーの辛子オイスターソース炒め」も、味はともかく、色が薄っすらとしてしまい、色彩的にどうか? 既に80%くらいは、嫌な気持ち。
 気を取り直して、パンに塗ったり挟んだり。
 すると、きっちり収まる容器がない。もはや、今、喰っちまおうか? 的な気分。
 更に、気力を振り絞り、おかしなスペースをブロッコリーとニンジンで応急処置。の筈が、花形に飾り包丁を入れたニンジン。花になんかなりゃしない。失敗の上塗り。
 あーあ。「バゲット」求めてあちこち探し回った結果がこれだっ!
 最初は「ミートソース」を挟む予定だったのだが、初っ端からの失敗に、やる気なくして、ハム、チーズ。
 そんでも、オイスターソースの威力は万全で、美味しかった。

 もう直ぐ春。この冬は、とうとう炬燵を設えずにやり過ごせた。寒さに大変弱い自分としては、よくも寒さを乗り越えられたものだ。
 炬燵の代用には、小さなヒーターひとつ。これが、小さいながらも大物で、結構な暖かさなのだ。
 まあ、電気代は炬燵よりも嵩むだろうが、部屋がスッキリとしていてよろしい。炬燵を設えてしまうと、掃除が甘くなるのでね。これは自分がズボラだからなのだがね。

 そして思い出した、昨日のジャマイカの話し。彼の地は、アメリカ人がハネムーンとか家族旅行で訪う方が多かった。よって、チンケな東洋人のひとり旅には向かなかったらしい。と言うこと。


ジャーク・フィッシュ弁当/そうだった! ジャマイカ行ったなあ。

2022年03月08日 | 田舎生活の衣食住
 ジャーク・フィッシュ(メカジキのアラ、ニンニク、生姜)
 舞茸とピーマンのガーリック・ソテー(舞茸、ピーマン、ニンニク)
 お焦げ炒飯(紅生姜揚げ、長ネギ)
 根菜のカレー風味煮(大根、ニンジン)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ジャマイカのソウル・フード「ジャーク・チキン」を、メカジキでアレンジしてみた。下ろし生姜、下ろしニンニク、チリソース、黒胡椒、クミンで焼いた物。
 撃マズ大根は、カレーパウダーで味を隠す作戦に打って出た。まっほかが美味しければ、何とかなるって。それが、それがネットで見たように切ってからしばらく放置して、水洗いを丹念にしてから煮たら、何とかなったよ。嫌な思いをせずに、食べられる大根に大変身。
 「ジャーク・フィッシュ」もスパイシーで好みの味。舞茸とピーマンもこれまた好みの黒胡椒の効いたスパイシー。
 何よりも、紅生姜揚げと長ネギの「炒飯」。美味しすぎ。お代わり、お代わりしたかった。
 食べを得るのが残念なくらいに、美味しい弁当だった。ここまでの感動は滅多に無い。自分で拵えているので、当たり前だけれどね。

 そう言えば、ジャマイカに行ったことあったっけ。忘れるくらいに印象が薄かった。その時、何を食べたかとか、全く持って記憶にないのだ。よって「ジャーク・チキン」など、これまた初耳である。
 ジャマイカで思い出すのは、どえりゃあ数の牛が放牧されていたことと、市販のミネラルウォーターの石灰含有量がかなり多かったこと。自分は温かい飲み物が好きなので、トラベル用の電圧万能型湯沸かし器を愛用している。どこに行くにもこれは必須なのだが、ミネラルウォーターを沸かしたところ、縁が石灰に真っ白になった。
 これくらいしか覚えちゃいないのだ。
 観光もしたし、海にも入ったのだが、どうにも記憶が怪しい。第一、空港との往復も空港自体も覚えちゃいない。
 旅をしていると、時にはこんな印象に残らない国もある。どちらかと言えば、カンボジアもそうだった。
 
 

麻婆焼そば弁当/今、思うこと。

2022年03月07日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆焼そば
 (木綿豆腐、長ネギ、豚挽き肉、生姜、ニンニク、モヤシ、キャベツ、ジャガイモ、
  紅生姜揚げ)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 少しだけ頑張ったのだ。三段階で調理した手間のかかった「麻婆焼そば」。
 まずは、中華太麺を揚げ焼きに。いつもの安い「焼そば」ではなく、ちょいお高めの中華太麺(麺だけ)を買ってきたのだ。こういうところはマメ。
 次に、モヤシとキャベツを炒め乗せる。
 最後に「麻婆豆腐」(ジャガイモ、紅生姜揚げはここで煮込む)を拵え、上からドバッとかけてでけ上がり。
 なぜこんな風にしたかと言うと、麺はほんのり焦げ目がついて、パリッとしたかったから。モヤシとキャベツも食べたかったが、「麻婆」で煮込むのははばかられたから。
 それでも「麻婆焼そば」にしたかったから。
 お高いだけあってか、太麺が、かなりいい。これもリピート決定。さて、それで「麻婆焼そば」はどうかと言うと、キャベツとモヤシは存在感がほとんど無く、「麻婆豆腐」は、ご飯の方が相性が良いようで。
 
 勤め人だった頃って、今流行りのブラック企業だったのだが(笑)。残業、徹夜、休日出勤は当たり前で、それらに賃金は発生せず、代休も取れず、退職の折にも、余った代休分は、買取もして貰えなかった。これは今でも?なのだが、多分、このご時世、会社の方針も変わっていることだろう(そう願う)。
 こんな勤務は当たり前の業界だったので、賃金分に関して以外は、「好きな仕事なので良し」と、受け止めていた。
 と、まあ、こんな具合で、四六時中働いていたのにも関わらず、外での飲み食いの時間もあったのに、何故か、今の方が、時間がないのだ。
 いち日が早い。これと言ったことはないのに、あれこれやることが盛り沢山で、常に急かされている感じだ。
 そして、今、一番したいことは、不用品の処分。一気に要らない物を処分して、広くシンプルに暮らしたい。
 



鯖(さば)の辛子ソース煮弁当

2022年03月06日 | 田舎生活の衣食住
 鯖(さば)の辛子ソース煮
 サツマイモの天ぷら
 焼き海苔
 煮〆(大根、紅生姜揚げ)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 それは、危険な賭けである。普通に「鯖味噌」にしときゃあ良いものを。思い付いたが最後、試してみたくなるのが人の常なのだ。「鯖の辛子ソース煮」。今回は別名「チェレンジ弁当」である。ヒントは、「鯖カツ」からだったのだが、ソースも有りきの味。
 ご飯の上に焼き海苔乗せて、その上に鯖とサツマイモ、「海苔弁」チックでもあるなと思っていたが、海苔、全く見えなくなった(笑)。
 そして、そして、なんとまあ、不味い大根。これは、こちらの責任ではなく、大根に反省して頂きたい。
 辛味大根を煮ちゃいました的な不味さ。どうしたら良いのか、ネットで調べたところ、切って10分くらい放置すると良いってさ。残りの大根で試すこととする。

 朝晩はまだ、冬の名残があるものの、日中は春。ポカポカと温かく、ついつい、居眠り。人も猫も惰眠を貪っていた。
 良いねえ、こういう空間。こうして、呑気に昼寝のできることに感謝。






ガンモドキの卵とじ丼弁当/庭の話し。

2022年03月05日 | 田舎生活の衣食住
 ガンモドキの卵とじ丼(ガンモドキ、卵、水菜、シメジ)
 カブの焼き浸し
 ピーマン詰めキムチ(ピーマン、白菜キムチ)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 この「ガンモドキ」美味しい。この「白菜キムチ」美味しい。しかしもはや、メーカー名も商品名も分からないの。パッケージ捨てちゃったから。ズボラなもので、覚えてもいない。ゴミ箱漁流ってのもはばかられるしなあ。まっ、大分怪しくなっている我が記憶力を頼りに、また買おう。
 カブもトロッとジューシーで美味しかったよ。
 写真を見ると、グッチャグチャで、ひっくり返したようになってしまっているが、これでも、きちんと詰めたのにな。上部の赤い物が、「ピーマン詰めキムチ」。ピーマンのカケラも見えやしない(笑)。

 花梅開花。ひとつだけかと思っていたら、二つ咲いていた。今、庭先には、この二つのちっこい白梅のみ。それだけの話し。一体いつ、満開になることやら。因みに、同時に植えた紅梅の方は、ほどなくして枯れてもーた。
 もう直ぐ、チューリップやら水仙が咲く予定。
 そんな状況にも関わらず、ちょっと暖かくなると、草って生えるのな! プンプン。草むしり、早くも始まっているのさ。



豚キムチ丼弁当/思い出の一句。

2022年03月04日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ丼(豚細切れ肉、白菜キムチ、大根、ニンジン、シメジ)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 いつもと違って、エッグベーカーと言う、陶器製の目玉焼き器で焼いたら、デローンとした。いつもは、ココットで電子レンジ。この方が、丸くまとまり厚みが出て、某ハンバーガー・ショップのそれになるのだ。
 しかし、エッグベーカーにバター少々、卵投入、ほぼ焼きあがったら、醤油を適宜。これが美味い。こんがりと香ばしく、何なら、目玉焼きの中で一番美味しいと思うのだ。
 前置きが長くなったが、「キムチ」って美味しいよね~。しかし、これ目から鱗だったのだが、16世紀に日本から唐辛子が伝わり(豊臣秀吉説有り。文禄・慶長の役か?)、その後、本格的に食べられるようになったのは、18世紀からだそうだ。それ以前は、山椒を使っていたらしい。これはこれで食べてみたいものだ。
 話変わるが、エゴマの「キムチ」ってかなり美味しいので、もっと出回って欲しいものである。
 「納豆」に「キムチ」混ぜて食べたら、これまたごっつう美味かった。
 そんな(どんなだ)「豚キムチ丼」も、大変美味しく頂いた。

 二日続けて真っ赤っ赤な弁当。ここで小学生時代を思い出した。授業で俳句を読ませられたのだが、自分の句も記憶にないのに、ある生徒の一句だけは数十年経た今でも鮮明に覚えている。
 それは、
 「〇〇山 上から下まで まっかっか(真っ赤っ赤)」
 だった。〇〇山は、ふせてあるが、徒歩遠足で訪った、地元の小高い山の名前。句から秋だったのだろう。確か、賞を取った記憶もある。
 まあ、他人の自分が、忘れ得ないくらいなのだ。確かに今でも、情景が目に浮かぶような、素直で良い句だと思う。


チリコンカン弁当/今年の小さな課題。

2022年03月03日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン
  (ヒヨコ豆、豚挽き肉、トマト、ウィンナーソーセージ、パプリカ、タマネギ、
   ニンニク)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 チリソースが使い切りには若干多目だったが、残すにはちょっと! で、使い切ってしったので、かなりホットな「チリコンカン」になった筈なのだが、そう辛くも感じず、美味しく頂けたのは、舌が辛さに慣れているからだろうか? そもそも、これくらい辛くて良いものだろうか? 本物を食べたことがないので、分からんわ〜。
 「蒙古タンメン」の「北極」よりは辛くはなかった。

 昨日は、日中に至っては、まさに春。気が付けば、家中が居眠りしていたのどかな昼下がり。こうして家にいると、世間を震撼している騒ぎを忘れるくらいにのどかである。
 と、喜んでばかりもいられないのが、庭の花梅。白梅なのだが、昨年に引き続き、今年も蕾をひとつしかつけていない。
 樹木なのに、枝はわさわさなのに、一輪咲き。なんと、風流な…ではなくて、剪定とか肥料とか、問題有りなのか?
 枝は成長しているのだけれどねえ。これ、今年の課題のひとつだ。
 同じく、沢山発芽し、中途半端に成長したところで、冬になってしまった柚子も、冬の間に成長せんまま、虫に喰われたり、枯れ始めたりとかしている物もあって、悔しさに唇を噛み締め、血が滲むほどだ(嘘だけれど)。
 これも課題のひとつに加えよう。
 とまあ、こんな日々なのである。






餡掛け焼きそば弁当/好物の変化。

2022年03月02日 | 田舎生活の衣食住
 餡掛け焼きそば
 (豚挽き肉、モヤシ、キャベツ、ニンジン、タマネギ、生姜、舞茸、シメジ、ジャガイモ)
 ハンペンと豆腐のお焼き(ハンペン、木綿豆腐、ニンジン)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 久々に「焼きそば」が食べたくなった。それも、野菜餡掛けの「カタ焼きそば」。しかし麺を油で揚げちゃいけねえ。そんだけコレステロールとか脂肪分とか、問題があるので、焼いた。バリ焼き。ってなくらいにカリッと焼いた麺に、炒めて片栗粉の餡掛けの肉野菜。しかも、これでもかっ! ええい、喰らえ! (自分が喰らうのだが)とばかりに豆板醤。
 好みの辛くて硬い「焼きそば」完成。
 また、直ぐにでも食べたい。

 「焼きそば」もそうだが、「稲荷寿司」、「海苔巻き」、「挽き肉料理」など、幼少期から最近まで、あまり好みではなかったものが、逆に好物になってきている。
 もしかして、人って、食品を食べる量が決められていて、辻褄が合うようになっているのでは? なーんてね。
 以前は、「汁物」が好きで、具が多めの「味噌汁」があれば、ほかのお菜なんてなくてもヘッチャラ。それだけで美味しくご飯を食べられたのだ。
 麺もやはりスープ無しだと、損をした気になったくらい。それなのに、今はすっかり「焼きそば」系派。
 逆にスープありは、敬遠していると言っても過言ではないのだ。
 蕎麦も、絶対に掛け蕎麦系しか認めなかったのだが、今は断然盛り。