愛宕山に登る予定でしたが、風邪気味と生憎の空模様とで急遽モット簡単に歩いていける所に行く事にしました。インターネットで初心者、山登りと探して見ると、ボンボン山が出てきました。高槻市と京都西京区の境界に位置する標高678.7mの山で適当と思いましたが、JRで高槻迄行ってそこからバスで行かなくてはいけないので、いずれその内と結局、仕事で行っている箕面にきめました。
先週、我が家のある豊中から箕面駅迄1時間を少し超えて歩きました。箕面駅迄でも充分に歩きましたが、ここからが箕面滝道まで駅から1‐2分で直ぐに紅葉の天ぷらを売っている店があちこちにあるような滝口の観光地域に入ります。滝まで片道4-50分、休まずに歩いてかかり、一年前に来ましたが、こんな近い所に観光地があるとは驚くような場所です。
去年来た時は、紅葉の真っただ中でまるで梅田、東京で言うと、渋谷に来たような人人でしたが、今年は紅葉前と生憎の雨模様で人もまばらで本当に静かでした。電車でしたら、大阪中心部からもそれ程遠く無い所です、観光マップによると途中の橋本亭は築100年の木造3階建てで、元旅館をカフェやギャラリーに改修したスポットとなっていて、箕面山龍安寺は宝くじの機嫌である‘箕面富’発祥のお寺となっています。
そこを暫く歩くと、殆ど人通りが無くなって、静かな良く舗道された山の道になりまして龍安寺より先、お店があるのは2ヶ所だけで、残りは滝の近辺にあるだけと言う事になります。山ですから沢山数え切れない程の木がありますが、その一本一本に番号が打ってあって驚く事に、結局数えていました。今日みたいに人が少ないと、かなりの田舎に来た様な気分に錯覚させられます。
この滝道は、なかなか良く整備してあって道幅もそれなりにあり、川側に柵があって歩き易かったでした。終点の滝の手前の上の方には駐車場がありますが、滝からはそこが見えないです。以前はお手軽に車でその駐車場に停めて滝まで良く来ましたが、駐車場近辺には野生のサルが一杯いて悪戯をしていたのですが、市の条例で餌をやる事を禁止したので今はどうなっていることやら...(後にニュースで山の奥の方に餌場があってそこに行ったとの事で、一番弱いK集団と言うのが、お隣の池田市に現れる事になっているとの事でした)
やっぱり労力を押しまずにゆっくり歩いて来た方が、ナカナカ情緒があっていいものでした。まして、今回は無理でも、色とりどりの紅葉はゆっくり見たいものです。滝には人がまばらで、今日はゆっくりと見られましたが、ピーク時、もう今日11月12日から後大勢の人が詰め掛けると思います。
帰り道は、行きとは違う道、途中大きな姫岩の方向に行くと舗装していない遊歩道になっています。舗装していないと言ってもちゃんと整備された道で、時々は川を挟んで行きに来た道が見えます。信じられないですが、前後に人がいなくて、小雨で迷って出てきた川蟹がいたりしました。又、山の中を歩いている様な気持ちになって来ますと言うより、山の中でして珍しく人がまるっきりいなくなって心細い気持ちになって来ます。
休みの日に、わざわざ仕事でも無いのに風邪を押して箕面迄行きましたが、愛宕山に登る予行演習と思えば良い選択でした。兎に角、この滝があるだけで沢山の観光の人を呼べるのですが、こんなに近い所にあるので紅葉の週末は混むのが当然と言わざるを得ないでしょう。
先週、我が家のある豊中から箕面駅迄1時間を少し超えて歩きました。箕面駅迄でも充分に歩きましたが、ここからが箕面滝道まで駅から1‐2分で直ぐに紅葉の天ぷらを売っている店があちこちにあるような滝口の観光地域に入ります。滝まで片道4-50分、休まずに歩いてかかり、一年前に来ましたが、こんな近い所に観光地があるとは驚くような場所です。
去年来た時は、紅葉の真っただ中でまるで梅田、東京で言うと、渋谷に来たような人人でしたが、今年は紅葉前と生憎の雨模様で人もまばらで本当に静かでした。電車でしたら、大阪中心部からもそれ程遠く無い所です、観光マップによると途中の橋本亭は築100年の木造3階建てで、元旅館をカフェやギャラリーに改修したスポットとなっていて、箕面山龍安寺は宝くじの機嫌である‘箕面富’発祥のお寺となっています。
そこを暫く歩くと、殆ど人通りが無くなって、静かな良く舗道された山の道になりまして龍安寺より先、お店があるのは2ヶ所だけで、残りは滝の近辺にあるだけと言う事になります。山ですから沢山数え切れない程の木がありますが、その一本一本に番号が打ってあって驚く事に、結局数えていました。今日みたいに人が少ないと、かなりの田舎に来た様な気分に錯覚させられます。
この滝道は、なかなか良く整備してあって道幅もそれなりにあり、川側に柵があって歩き易かったでした。終点の滝の手前の上の方には駐車場がありますが、滝からはそこが見えないです。以前はお手軽に車でその駐車場に停めて滝まで良く来ましたが、駐車場近辺には野生のサルが一杯いて悪戯をしていたのですが、市の条例で餌をやる事を禁止したので今はどうなっていることやら...(後にニュースで山の奥の方に餌場があってそこに行ったとの事で、一番弱いK集団と言うのが、お隣の池田市に現れる事になっているとの事でした)
やっぱり労力を押しまずにゆっくり歩いて来た方が、ナカナカ情緒があっていいものでした。まして、今回は無理でも、色とりどりの紅葉はゆっくり見たいものです。滝には人がまばらで、今日はゆっくりと見られましたが、ピーク時、もう今日11月12日から後大勢の人が詰め掛けると思います。
帰り道は、行きとは違う道、途中大きな姫岩の方向に行くと舗装していない遊歩道になっています。舗装していないと言ってもちゃんと整備された道で、時々は川を挟んで行きに来た道が見えます。信じられないですが、前後に人がいなくて、小雨で迷って出てきた川蟹がいたりしました。又、山の中を歩いている様な気持ちになって来ますと言うより、山の中でして珍しく人がまるっきりいなくなって心細い気持ちになって来ます。
休みの日に、わざわざ仕事でも無いのに風邪を押して箕面迄行きましたが、愛宕山に登る予行演習と思えば良い選択でした。兎に角、この滝があるだけで沢山の観光の人を呼べるのですが、こんなに近い所にあるので紅葉の週末は混むのが当然と言わざるを得ないでしょう。