旅、思いで思い出し           何も知らずに旅にでた!

昔ズート昔、旅をした。何も知らない私が、若かった,若いだけだった!
半世紀前の事....

565 天中殺 (毎週土曜日に更改しています)

2018-03-31 04:26:46 | ブログ
 大阪のおばちゃんを絵に書いたような人から、30代で可愛い子と不倫してその娘と結婚する事になった。見た目が非常に可愛い娘でAKB48にいるような娘で、仕方ないとの答えでした。可愛いとは、その奥さんは可哀そうだと言いました。若い頃は後先考えずに見目麗しき人に憧れるので仕方ないと思いますが、この年になれば分かる事です。

 次の日に、その男性は今年から天中殺になるとの事。今時、天中殺とは面白い是非その本を見たくなり頼むと、その又次の日1日だけ古い本を貸してくれました。高尾義政著の「天中殺算命占術」、天中殺が話題になった後10年たった1989年印刷でかなりらものでした。面白いと興味を、早速、図書館で取り寄せました。
 何が面白いかと言うと、古いだけあって、既に結果が出ている事をそれを匂わす様に書いているのです。神田さんと松田聖子さん、さんまさんと大竹しのぶさんが結婚した当時の事を書いているのは特に面白いです。それと向田邦子さんの飛行機事故、日本航空123便御巣鷹山墜落事故では、坂本九ちゃんは、午未天中殺で他、多くの搭乗者が天中殺の時期だったそうです。

 誰でも一生に5-6度ある天中殺、立春から翌々年の節分迄の12年に2年間、積極的に行動を起こさなければ問題ないのです。お金儲け、結婚、プラスになる活動をしてしまうと、その後遺症が1、2年後に必ず出て来るそうです。
 天中殺のお知らせも2年前から、それは軽いもので、車にいたずらされるのは、交通事故を起こす1年前、大切なものを紛失すると、泥棒や強盗に1年半後に等あるそうです。

 私は九ちゃんと同じ午未天中殺で、コツコツと学者のように探究するでなく、自分で実際行動経験してみないと気が済まない。好きな事に熱中「凝り屋」になって、努力を積み上げる面がある~自分も楽しんでいる。本当に困った時には、必ず助けてくれる人がでたり、何事かが起こっても、物事を上手く運ぶーツキがある。
 自分では、日頃の人間関係の良さがものを言ったのだぐらいにしか思っていませんが、こういう面は、他人からは「要領のいい、世渡りがうまい人」とみられているふしもなくはありませんと書いています。合っているかは、分からない??です。でも、これが理由で興味を持ちました。
 
 非常に面白いですが、古い本で基本運命算出方が明治20年から平成7年迄しか分かりませんので、新しく「天中殺占い入門」(算命学総本校 高尾学館)を買ったので又、後ほど...
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする