旅、思いで思い出し           何も知らずに旅にでた!

昔ズート昔、旅をした。何も知らない私が、若かった,若いだけだった!
半世紀前の事....

100 続く病気 

2010-01-10 21:53:14 | 日記
10月31日 曇り

 7時に目が覚めたけれど、うつらうつらして、目覚ましで目が覚めたのでした。取りあえずキッチンに降りてディッテに朝の挨拶した。

 スベェントを含んでの朝食は久々であったと言うより、ほとんど朝食を食べる事が無かったと言った方が良いのかも知れません。

 今日は、デンマーク語を勉強しようとTV室でウィリーに教わったのです。そして、ディッテに親切に病院に再度行くように言われたのでした

 夜は、ペアが部屋へ優しく夕食を誘いに来てくれたので、下迄食べに行ったのでした。

 この日は、食事は良く取れました。しかし、ベント、ウラとトリルが何かもめ事があるらしく、話あっていたが私に取ってはわずらわしいだけで寝る事にしたのでした。

10月1日 晴れ のち 曇り

 まったく調子が悪くて、医者嫌いと言っていられない状態で、久々に来ていたヤンに病気の事を告げて病院に行きたいと言いました。
 しかし、医者が休暇中で水曜日迄休みというではありませんか、もうどうしようも無いと諦めるより仕方が無かったのでした。取りあえず薬だけもらったのでした。

 何時までも、こんな調子でディッテに悪いと思っていると夕食をヤンが持って来てくれたのでした。礼を言うと、ディッテが私が非常に悪いとものすごいケンマクで行ったと言うではありませんか。それを聞き私は涙が出て来るほど嬉しくなりました。 私は彼女の優しさに、心から感謝すると同時に、大好きでした。

 できれば、彼女の為になにかできればと思ったのでした。

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 99 不安  | トップ | 101 調子は良し  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事