今日は朝から血糖値が上がる日でした。まず、2度目の朝ごはんになる朝マックを食べてから京都に昼ごはんを食べに行ったのでした。
住所がそのまま屋号になっている‘三条麩や町’に家族ずれで行きました。昔のままの京町屋を料亭に改築していますが、門を抜けてウナギの寝床を古い町屋そのままに石畳を行くと、くぐり戸そして左手に長いカウンター席が靴のまま上がれるようになっているお店です。ちなみに、2階は洒落たテーブル席です。
予約で、5,250円の懐石料理(お弁当3,00円もあります)で内容は言うまでもなく素晴らしい物でした。余った釜めしをオニギリにして持ち帰りにして貰いシェフが送ってくれると言うサービス付きでした。
充分に満足して、お腹が一杯ですから少し歩いてコーヒーのイノダ本店に行きました。そこで、有名な超大型のシュ-クリーム、残り2個で待ってる間に売り切れました。私は食べた事がありますが、残念ですが、どんなものかを見られたから良しとしました。店内は喫煙と庭席が空いてましたが、ずっと落ち着くレトロな禁煙席の空くまで待ちました。ここも京都に来たら、是非行って欲しい店の一つです。
再び腹ごしらえの為、村上開新堂の好津福蘆(こうずぶくろ)を買おうと二条寺町まで歩きましたが、薄暗くて店が開いているかと電気が点いているか、確かめなければ分からない古い店でクッキーをメインに売っているお店ですが、11月迄売っていないと言われ諦めました。
そして、今日のメインの洋食レストラン コロナで夕食です。朝から食べっぱなしでしたが、店の前に行って驚きの行列です。戦後にできたかと思われる店の前に、多分テレビで紹介されたせいもあって、未だオープン前にも関わらず15人は並んでいました。綺麗な手書きで5時からと書いてありましたが、やっと5時15分になって開店です。
何しろ店主が驚きの91歳とも95歳とも、いずれにしてもかなりの高齢だと聞いていたので、何時引退されるか分からないので、比較的に暖かいので並ぶ事にしました。1時間もしたら、ヤット中に入る事ができました。、
静かな店内は、カウンター席5、何と言うかともかく靴脱がなければならない席6、衝立を挟んで手前に我々のテーブル6席あると言う、スペースが殆ど無くてかなり狭い所でした。しかも、トイレは古く奥にあって和式、鍵は引っかけて男は立つと戸が締めきれない状態でした。なんとかゆっくり流れる水洗でした。
そこでまだ、殆どの人が食べていません。料理が出てくるのに又待たせられて、さらに30分近く、こんなに待ったいるのか知らない素振りで、おじいさん一人で黙々て料理しているので皆それを楽しんで見ていると言う状況でした。一人分料理するのに15分程かかるのでした。
元気なアルバイトのお姉さんが、綺麗なオシボリを出して注文を取りに来ました。私は寒いのでお酒の熱燗を注文したが、大分経って、和茶碗に半分位のお酒(水だと思いました)を持って来て、これだけしか残っていないと詫びて来ました。丁度、身体も暖かくなって来たので、ビールに変えました。その時、テーブルの横に水があるのを気づきました。注文を紙に書いてシェフの目の前に置いて、つまり声は無しで、店内は静かなものでした。全員が2畳程のキッチンで老シェフの料理する姿を眺めていました。まだまだ、達者な様子で玉子をかき混ぜていました。
売り物は玉子たっぷりサンド500円です。玉子が、ふんだんに4つもサンドに入った一品ですが、待っても、値段に文句はあるはず無くできるのをシェフの料理する姿を見ながら今少し待ちました。とりあえず、のんびりしていて1人前作るのに15分は掛ったのでした。1人前が出てきて、又待って、もう何分待ったか忘れました。
まあ、一度行って下さい。インターネットでみんなの意見が見られますよ。
住所がそのまま屋号になっている‘三条麩や町’に家族ずれで行きました。昔のままの京町屋を料亭に改築していますが、門を抜けてウナギの寝床を古い町屋そのままに石畳を行くと、くぐり戸そして左手に長いカウンター席が靴のまま上がれるようになっているお店です。ちなみに、2階は洒落たテーブル席です。
予約で、5,250円の懐石料理(お弁当3,00円もあります)で内容は言うまでもなく素晴らしい物でした。余った釜めしをオニギリにして持ち帰りにして貰いシェフが送ってくれると言うサービス付きでした。
充分に満足して、お腹が一杯ですから少し歩いてコーヒーのイノダ本店に行きました。そこで、有名な超大型のシュ-クリーム、残り2個で待ってる間に売り切れました。私は食べた事がありますが、残念ですが、どんなものかを見られたから良しとしました。店内は喫煙と庭席が空いてましたが、ずっと落ち着くレトロな禁煙席の空くまで待ちました。ここも京都に来たら、是非行って欲しい店の一つです。
再び腹ごしらえの為、村上開新堂の好津福蘆(こうずぶくろ)を買おうと二条寺町まで歩きましたが、薄暗くて店が開いているかと電気が点いているか、確かめなければ分からない古い店でクッキーをメインに売っているお店ですが、11月迄売っていないと言われ諦めました。
そして、今日のメインの洋食レストラン コロナで夕食です。朝から食べっぱなしでしたが、店の前に行って驚きの行列です。戦後にできたかと思われる店の前に、多分テレビで紹介されたせいもあって、未だオープン前にも関わらず15人は並んでいました。綺麗な手書きで5時からと書いてありましたが、やっと5時15分になって開店です。
何しろ店主が驚きの91歳とも95歳とも、いずれにしてもかなりの高齢だと聞いていたので、何時引退されるか分からないので、比較的に暖かいので並ぶ事にしました。1時間もしたら、ヤット中に入る事ができました。、
静かな店内は、カウンター席5、何と言うかともかく靴脱がなければならない席6、衝立を挟んで手前に我々のテーブル6席あると言う、スペースが殆ど無くてかなり狭い所でした。しかも、トイレは古く奥にあって和式、鍵は引っかけて男は立つと戸が締めきれない状態でした。なんとかゆっくり流れる水洗でした。
そこでまだ、殆どの人が食べていません。料理が出てくるのに又待たせられて、さらに30分近く、こんなに待ったいるのか知らない素振りで、おじいさん一人で黙々て料理しているので皆それを楽しんで見ていると言う状況でした。一人分料理するのに15分程かかるのでした。
元気なアルバイトのお姉さんが、綺麗なオシボリを出して注文を取りに来ました。私は寒いのでお酒の熱燗を注文したが、大分経って、和茶碗に半分位のお酒(水だと思いました)を持って来て、これだけしか残っていないと詫びて来ました。丁度、身体も暖かくなって来たので、ビールに変えました。その時、テーブルの横に水があるのを気づきました。注文を紙に書いてシェフの目の前に置いて、つまり声は無しで、店内は静かなものでした。全員が2畳程のキッチンで老シェフの料理する姿を眺めていました。まだまだ、達者な様子で玉子をかき混ぜていました。
売り物は玉子たっぷりサンド500円です。玉子が、ふんだんに4つもサンドに入った一品ですが、待っても、値段に文句はあるはず無くできるのをシェフの料理する姿を見ながら今少し待ちました。とりあえず、のんびりしていて1人前作るのに15分は掛ったのでした。1人前が出てきて、又待って、もう何分待ったか忘れました。
まあ、一度行って下さい。インターネットでみんなの意見が見られますよ。
確かに文章を読んでいるだけで、血糖値が上がりそうな程、美味しそうなものが並んでいましたね。
それと感心したのは家族で出かけられるというのがとても羨ましいです。
小生なんかは家族には見放されています。
トホホ