毎日の通勤路である山陽自動車道。
宇部ICからしばし行くと、「霜降山トンネル」が有ります。
しかし、NAVIの地図上には「観音岳」と記されており、しかも側にある山はネットで調べてみたら、「霜降山」ではなく「霜降岳」が正確なようです。
いいのか?、そんなんで・・・
それはそれとて、5月19日、以前から気になっている「観音岳」を登ってきました。」ホントはカタクリ狙いの寂地山(山口県最高峰)を狙いたかったのですが、財布の中身が724円・・・
さすがに遠出は心細いので、近場にします。
観音岳は霜降山系の南側で、展望が「開けていれば」宇部市街が一望できるはず。
そんな曖昧な期待で車を走らせます。
今回のコースは、末信橋から観音岳直下の貯水タンクをめざし、そこから観音岳を登り、貯水タンクまで引き返した後、霜降岳の前城、本城、中城を巡り末信橋に帰るルートを設定します。
ざっと、7kmほどの山歩きです。
末信橋の左岸下にある駐車スペースにブリトニーを駐め、準備を完了しスタートしたのは9時7分。
道なりに進むと貯水タンクに登る道のゲートに出ます。
第1ゲート、第2ゲートの脇をすり抜け、貯水タンク上の第3ゲートまで約30分、ここから右に入ると観音岳、左に入ると霜降岳へ向かう道に入るようです。
それでは観音岳に向けクライム・オン!!
歩きやすい登山道を進むと10分ほどで大きな岩場に出ます。
なりふり構わず岩をよじ登り、その上からの絶景を楽しみます。
さらに進むと小高いピークがあり、ここが頂上かと思いきやもう一つ向こうのピークがどうやら観音岳のようです。
一端、小高い丘を下り、そして登る・・・
そこは展望の無い、そして特に「頂上」である証の無い観音岳頂上でした。
おそらくこの岩が山頂・・・
長居は無用です。
再び来た道を戻り、霜降岳管理道入り口に着いたのは10時10分頃。
霜降山系はいろいろなコースが楽しめるように、縦横無尽に登山道(遊歩道?)が整備されており、今回はその中で貯水タンク~田代平~田代池~鳥越峠~鳥越池~前城~本城(霜降岳山頂)~中城~末信のルートを選択します。
たぶん、メジャーなコースでは無いのでしょうが、道もしっかりしており、迷うことは無いと思います。
管理道から3分ほど歩けば田代平への分岐点です。
さらに5分ほど歩いたらピークに着き、そこから10分ほど急な下り道を降りたら田代池に到着です。
鳥越峠への分岐を少し入ったところで、この日初めての給水休憩です。
5分と休まず、鳥越峠の登りを制し、またまた急な下りを降りると鳥越池に出ます。
スタートから1時間半ほどで4ピークを越えますが、直射日光の少ないコースなので、さほど疲れていません。
ここから前城に向け15分ほど登ると前城です。
時計を見ると11時ジャスト。
持ってきたストーブでお湯を沸かし、コーヒーを入れて飲みます。
そうする内に、60人ぐらいの子供会の集団が到着し、広場は子供達で埋め尽くされました。
子:「おじちゃん、これ(ストーブ)なあに?」
た:「お湯を沸かす機械だよ」
子:「お湯わかしてどうするの?」
た:「コーヒーを飲むの」
子:「なんでコーヒーを飲むの?」
た「-岳-って漫画を読みなっ」
会話がめんどくさくなったので、早々に本城に向かうことにします。
一端、軽く下り、そして登る・・・
5分もせずに静かな霜降岳山頂に到着です。
帰りは末信方面に直接降りるコースを取り、15分ほど降りたところにある中城を経由し、12時7分、ちょうど3時間でもとの駐車場に到着です。
帰りには持世寺温泉側にある豆腐屋で「豆乳ソフト」を購入です。
(ここの豆乳ソフト、マジ旨い)
ちなみに今日のコースはこんな感じ
霜降岳は山口県100名山の一つなので、2週目にして4座制覇です。
残りは96座。来週は「全国植樹祭」に勤務のため登山はお休みです。
宇部ICからしばし行くと、「霜降山トンネル」が有ります。
しかし、NAVIの地図上には「観音岳」と記されており、しかも側にある山はネットで調べてみたら、「霜降山」ではなく「霜降岳」が正確なようです。
いいのか?、そんなんで・・・
それはそれとて、5月19日、以前から気になっている「観音岳」を登ってきました。」ホントはカタクリ狙いの寂地山(山口県最高峰)を狙いたかったのですが、財布の中身が724円・・・
さすがに遠出は心細いので、近場にします。
観音岳は霜降山系の南側で、展望が「開けていれば」宇部市街が一望できるはず。
そんな曖昧な期待で車を走らせます。
今回のコースは、末信橋から観音岳直下の貯水タンクをめざし、そこから観音岳を登り、貯水タンクまで引き返した後、霜降岳の前城、本城、中城を巡り末信橋に帰るルートを設定します。
ざっと、7kmほどの山歩きです。
末信橋の左岸下にある駐車スペースにブリトニーを駐め、準備を完了しスタートしたのは9時7分。
道なりに進むと貯水タンクに登る道のゲートに出ます。
第1ゲート、第2ゲートの脇をすり抜け、貯水タンク上の第3ゲートまで約30分、ここから右に入ると観音岳、左に入ると霜降岳へ向かう道に入るようです。
それでは観音岳に向けクライム・オン!!
歩きやすい登山道を進むと10分ほどで大きな岩場に出ます。
なりふり構わず岩をよじ登り、その上からの絶景を楽しみます。
さらに進むと小高いピークがあり、ここが頂上かと思いきやもう一つ向こうのピークがどうやら観音岳のようです。
一端、小高い丘を下り、そして登る・・・
そこは展望の無い、そして特に「頂上」である証の無い観音岳頂上でした。
おそらくこの岩が山頂・・・
長居は無用です。
再び来た道を戻り、霜降岳管理道入り口に着いたのは10時10分頃。
霜降山系はいろいろなコースが楽しめるように、縦横無尽に登山道(遊歩道?)が整備されており、今回はその中で貯水タンク~田代平~田代池~鳥越峠~鳥越池~前城~本城(霜降岳山頂)~中城~末信のルートを選択します。
たぶん、メジャーなコースでは無いのでしょうが、道もしっかりしており、迷うことは無いと思います。
管理道から3分ほど歩けば田代平への分岐点です。
さらに5分ほど歩いたらピークに着き、そこから10分ほど急な下り道を降りたら田代池に到着です。
鳥越峠への分岐を少し入ったところで、この日初めての給水休憩です。
5分と休まず、鳥越峠の登りを制し、またまた急な下りを降りると鳥越池に出ます。
スタートから1時間半ほどで4ピークを越えますが、直射日光の少ないコースなので、さほど疲れていません。
ここから前城に向け15分ほど登ると前城です。
時計を見ると11時ジャスト。
持ってきたストーブでお湯を沸かし、コーヒーを入れて飲みます。
そうする内に、60人ぐらいの子供会の集団が到着し、広場は子供達で埋め尽くされました。
子:「おじちゃん、これ(ストーブ)なあに?」
た:「お湯を沸かす機械だよ」
子:「お湯わかしてどうするの?」
た:「コーヒーを飲むの」
子:「なんでコーヒーを飲むの?」
た「-岳-って漫画を読みなっ」
会話がめんどくさくなったので、早々に本城に向かうことにします。
一端、軽く下り、そして登る・・・
5分もせずに静かな霜降岳山頂に到着です。
帰りは末信方面に直接降りるコースを取り、15分ほど降りたところにある中城を経由し、12時7分、ちょうど3時間でもとの駐車場に到着です。
帰りには持世寺温泉側にある豆腐屋で「豆乳ソフト」を購入です。
(ここの豆乳ソフト、マジ旨い)
ちなみに今日のコースはこんな感じ
霜降岳は山口県100名山の一つなので、2週目にして4座制覇です。
残りは96座。来週は「全国植樹祭」に勤務のため登山はお休みです。