3年越しの石鎚山登山!!
2年程前の3月のこと
とあるプロジェクトで東京出張に行った帰りの飛行機の窓から、ぼーっと窓の外を眺めていた時のことです。
眼下に山頂に雪を抱いた山嶺が見えます。座席のポケットに置いてあった冊子の地図を見ると、西日本最高峰の石鎚山とわかります。
2,000mクラスでも山頂に雪をまとったその姿は、すばらしく美しく「その内、登ったろ」と考えていました。
昨年の10月、この山の映像がテレビで紹介され、切り立った山頂が紅葉で赤く染まっているのを見て、ついに今年、この石鎚山にチャレンジすることにしました。
石鎚山は日本百名山の一つで愛媛県北部にあります
標高1,982mで、古くから山岳信仰の対象となっています。
登山ルートはいくつかあるようですが、今回はしまなみ海道方面からロープウェイを用い石鎚神社成就社へ行き、表参道を通るルートを選択します。
天候、紅葉の状況から登山日を10月14日に設定します。
10月14日午前3時5分、自宅を出発
山陽自動車道からしまなみ海道を通り今治へ。
多々良大橋から見る朝日の美しいこと
途中朝食と15分ほど仮眠を取ったので、石鎚ロープウェイ口には30分遅れて8時少し前に到着です。
まずはロープウェイで標高1,300mまで一気に登ります。
3連休で山頂付近の紅葉とも重なるこの時期は20分毎の通常運転では追いつかず、10分毎の臨時運転となっていたので、少し助かります。
山上の駅で装備を調えてから、15分ほど歩けば石鎚神社成就社に着きます。
まずはトイレ。そして登山の案内を祈願し神社に御参りです。
ちなみに天気は快晴、気温は17度ですので、アウターとフリースを脱ぎ、今回もTシャツでの登山です。
2年程前の3月のこと
とあるプロジェクトで東京出張に行った帰りの飛行機の窓から、ぼーっと窓の外を眺めていた時のことです。
眼下に山頂に雪を抱いた山嶺が見えます。座席のポケットに置いてあった冊子の地図を見ると、西日本最高峰の石鎚山とわかります。
2,000mクラスでも山頂に雪をまとったその姿は、すばらしく美しく「その内、登ったろ」と考えていました。
昨年の10月、この山の映像がテレビで紹介され、切り立った山頂が紅葉で赤く染まっているのを見て、ついに今年、この石鎚山にチャレンジすることにしました。
石鎚山は日本百名山の一つで愛媛県北部にあります
標高1,982mで、古くから山岳信仰の対象となっています。
登山ルートはいくつかあるようですが、今回はしまなみ海道方面からロープウェイを用い石鎚神社成就社へ行き、表参道を通るルートを選択します。
天候、紅葉の状況から登山日を10月14日に設定します。
10月14日午前3時5分、自宅を出発
山陽自動車道からしまなみ海道を通り今治へ。
多々良大橋から見る朝日の美しいこと
途中朝食と15分ほど仮眠を取ったので、石鎚ロープウェイ口には30分遅れて8時少し前に到着です。
まずはロープウェイで標高1,300mまで一気に登ります。
3連休で山頂付近の紅葉とも重なるこの時期は20分毎の通常運転では追いつかず、10分毎の臨時運転となっていたので、少し助かります。
山上の駅で装備を調えてから、15分ほど歩けば石鎚神社成就社に着きます。
まずはトイレ。そして登山の案内を祈願し神社に御参りです。
ちなみに天気は快晴、気温は17度ですので、アウターとフリースを脱ぎ、今回もTシャツでの登山です。