行くぜ、しまなみ
とりあえず3島制覇
11月12日(土)
今日も良い天気!!
ホテルの部屋から福山城の天守閣が綺麗です。
7時過ぎには朝食を済ませます。
これが、なかなか旨い!!
満足して、とりあえず福山市動物園に向かいます。
9時の開園より30分も早く福山市動物園に到着し、嫁を降ろして、そのまま尾道へ向かいます。
尾道駅前の駐車場に9時ちょっと前に到着し、早速自転車を組み立てます。
今回は27日に行われる「ながとブルーオーシャンライド with つのしま」の練習とマシンのテストも兼ねてます。
なんせ、まじめに自転車に乗るのは6年ぶりなので、どこまで体力が持つか、マシンの速度とクセは、その他機能 等々の確認を目的とします。
9時25分、駐車場をスタートし、側の尾道駅前渡船で向島に渡ります。
向島と本土を繋ぐ「向島大橋」の自転車道が狭く危険なため、サイクリングでは自転車を渡船に積んで向島に渡すコースを推奨しています。
船賃は100円+自転車10円・・・
乗船後、おじさんが料金回収に来ます。
船に乗ること、わずか5分足らずで、最初の島、向島に到着です。
まずはここから8km程走って、「因島大橋」を目指します。
向島渡船乗り場の出発は9時40分
まずはおじさんのMTBについて、しばらく走ります。
自転車の方は、ワイヤーが伸びたのか、前3段の内、真ん中以外の2つが使用できず、後ろ7段の内、外側2つが使用できません。
スピードはそこそこ出るのですが、ロードバイクには加速、トップスピードでは全く歯が立ちません。
休みは特に取ってないのですが写真を撮る内に、どんどん抜かされますが気にせず進みます。
やがて因島大橋の下をくぐり、自転車道は橋に向かう登りに差し掛かります。
ご存じかと思いますがしまなみ海道は本州と四国を結ぶ西のルートで、自動車道は高速道となっており、さすがに車道をチャリンコが走るのは無理です。
よって、各橋ではそれぞれ工夫して自転車道や歩道が整備されています。
例えばここ、因島大橋は上下2段になっており、上の段は自動車、下の段はバイク(原付)と自転車、歩行者となっています。
そこを自転車で駆け抜けるのが、めっちゃ気持ちいいです。
ですが、登りも下りもギア不良でトップスピードが出ないので、じわりじわりストレスに感じてきます。
因島に入り、因島大橋から一般道におり、しばらくは海沿いの道を反時計回りに進みます。
途中の大浜海水浴場で一休憩。
コーラを一気飲みします。
ちなみに向島からこっち、サイクリングコースにはアスファルトに青いラインが引かれており、目的地までの距離も看板等があちこちに有るので、迷うことはまずありません。
また適当な間隔に「因島フラワーセンター」とか「因島水軍城」とか「本因坊秀策囲碁記念館」とか、観光できるところもありますが、今回は全てパスし先に進みます。
田んぼの中の道を左に曲がると少しアップになったミカン畑(ハッサクかな?)の道を進みます。
少し坂を下って川沿いの道に出て、しばらく行くと「菓子処中島」があります。
もともと「カフェオレ大福」をウリにしていたのですが、最近は「ハッサク大福」を作るようになったのだとか・・・
試しに買ってみると、まあ美味しっ!!
おみやげに2個追加し先に進みます。
ここまでの走行距離は約16km。
そろそろお尻が痛いです。自転車って慣れるまでこれが有るのが辛いです。
だましだまし、上り坂を登って、下りはお尻を浮かせて「お尻の休息」を取ります。
再び海沿いの道に出たところにあるコンビニで、少し長めの休憩を取ります。
水分補給、塩分補給を終え、目の前に見える生口大橋を目指します。
再び長い坂道を標高差50mほど登ると、生口大橋です。
生口大橋は自転車道が車道の横を走っています。
これはこれで良い感じです。
生口島に入り、再び海沿いの一般道に50mほど下ります。
ここからは島の西側に沿って海沿いを走っていきます。
距離も25kmを越え、お尻も「やばい状態」になりつつあります。
この辺では10回漕ぎ、10秒休むを繰り返し、休んでる間にお尻を浮かせダメージ軽減を図ります。
時間は12時を過ぎ、走行距離も28km付近となったので再度休憩です。
生口島では有名なジェラート屋さん「ドルチェ瀬戸田本店」へ寄ってみます。
目当てはとりあえず「瀬戸田レモンジェラート」
これも疲れた体に染み渡る美味しさです。
とりあえず3島制覇
11月12日(土)
今日も良い天気!!
ホテルの部屋から福山城の天守閣が綺麗です。
7時過ぎには朝食を済ませます。
これが、なかなか旨い!!
満足して、とりあえず福山市動物園に向かいます。
9時の開園より30分も早く福山市動物園に到着し、嫁を降ろして、そのまま尾道へ向かいます。
尾道駅前の駐車場に9時ちょっと前に到着し、早速自転車を組み立てます。
今回は27日に行われる「ながとブルーオーシャンライド with つのしま」の練習とマシンのテストも兼ねてます。
なんせ、まじめに自転車に乗るのは6年ぶりなので、どこまで体力が持つか、マシンの速度とクセは、その他機能 等々の確認を目的とします。
9時25分、駐車場をスタートし、側の尾道駅前渡船で向島に渡ります。
向島と本土を繋ぐ「向島大橋」の自転車道が狭く危険なため、サイクリングでは自転車を渡船に積んで向島に渡すコースを推奨しています。
船賃は100円+自転車10円・・・
乗船後、おじさんが料金回収に来ます。
船に乗ること、わずか5分足らずで、最初の島、向島に到着です。
まずはここから8km程走って、「因島大橋」を目指します。
向島渡船乗り場の出発は9時40分
まずはおじさんのMTBについて、しばらく走ります。
自転車の方は、ワイヤーが伸びたのか、前3段の内、真ん中以外の2つが使用できず、後ろ7段の内、外側2つが使用できません。
スピードはそこそこ出るのですが、ロードバイクには加速、トップスピードでは全く歯が立ちません。
休みは特に取ってないのですが写真を撮る内に、どんどん抜かされますが気にせず進みます。
やがて因島大橋の下をくぐり、自転車道は橋に向かう登りに差し掛かります。
ご存じかと思いますがしまなみ海道は本州と四国を結ぶ西のルートで、自動車道は高速道となっており、さすがに車道をチャリンコが走るのは無理です。
よって、各橋ではそれぞれ工夫して自転車道や歩道が整備されています。
例えばここ、因島大橋は上下2段になっており、上の段は自動車、下の段はバイク(原付)と自転車、歩行者となっています。
そこを自転車で駆け抜けるのが、めっちゃ気持ちいいです。
ですが、登りも下りもギア不良でトップスピードが出ないので、じわりじわりストレスに感じてきます。
因島に入り、因島大橋から一般道におり、しばらくは海沿いの道を反時計回りに進みます。
途中の大浜海水浴場で一休憩。
コーラを一気飲みします。
ちなみに向島からこっち、サイクリングコースにはアスファルトに青いラインが引かれており、目的地までの距離も看板等があちこちに有るので、迷うことはまずありません。
また適当な間隔に「因島フラワーセンター」とか「因島水軍城」とか「本因坊秀策囲碁記念館」とか、観光できるところもありますが、今回は全てパスし先に進みます。
田んぼの中の道を左に曲がると少しアップになったミカン畑(ハッサクかな?)の道を進みます。
少し坂を下って川沿いの道に出て、しばらく行くと「菓子処中島」があります。
もともと「カフェオレ大福」をウリにしていたのですが、最近は「ハッサク大福」を作るようになったのだとか・・・
試しに買ってみると、まあ美味しっ!!
おみやげに2個追加し先に進みます。
ここまでの走行距離は約16km。
そろそろお尻が痛いです。自転車って慣れるまでこれが有るのが辛いです。
だましだまし、上り坂を登って、下りはお尻を浮かせて「お尻の休息」を取ります。
再び海沿いの道に出たところにあるコンビニで、少し長めの休憩を取ります。
水分補給、塩分補給を終え、目の前に見える生口大橋を目指します。
再び長い坂道を標高差50mほど登ると、生口大橋です。
生口大橋は自転車道が車道の横を走っています。
これはこれで良い感じです。
生口島に入り、再び海沿いの一般道に50mほど下ります。
ここからは島の西側に沿って海沿いを走っていきます。
距離も25kmを越え、お尻も「やばい状態」になりつつあります。
この辺では10回漕ぎ、10秒休むを繰り返し、休んでる間にお尻を浮かせダメージ軽減を図ります。
時間は12時を過ぎ、走行距離も28km付近となったので再度休憩です。
生口島では有名なジェラート屋さん「ドルチェ瀬戸田本店」へ寄ってみます。
目当てはとりあえず「瀬戸田レモンジェラート」
これも疲れた体に染み渡る美味しさです。