たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

錆々アズキちゃんのcycle life vol.19

2019年02月21日 03時37分25秒 | あずきちゃんGO!
冴子さん、
ツーリング仕様へ



話が遡ること約3ヶ月
平成30年11月某日

小生の愛機、冴子さんの総合的な改修を行おうとボーナス2万円をかけて改修計画を作ります。


1 ライト
今のライト、めっちゃ暗いんです

まぁベルと一体となったボタン電池のライトなので軽量化以外、なんらメリットを見いだせません。
ということで別途(それなりの)ライトを買うことにしました。
定番ではCATEYEのVOLT400当たりなんですが、できればも少し小さい物がお好みです。
中国製謎ライトは別の意味で怖いし・・・
そんな物をカタログで探していたら、TREK(トレック)のアクセサリーメーカー「Bontrager(ボントレガー)」の「Ion450R」を見つけました。


価格も7,000円程でUSB充電式、しかも450ルーメンと中々の明るさです。
店頭で見たくて宇部市のHIROSHIGEに行った際、そのまま衝動買いです。



2 スマホホルダー
サイコンが有るとは言え、地図やら天気やらの情報はいつもスマホ頼りです。
しかし、地図(スマホ)見る度に自転車を駐め、ポケットからスマホを出すのがなんか面倒で、自転車にスマホを取り付けるホルダーを探してみます。

ここで一つ問題が・・・
ハンドルにはサイコン、ベル、そして今回買ったライトが付き、なんかゴチャゴチャしすぎです。そこで「サイコンバー」的なものでスマホとライトをステムの前に取り付けることとします。

選択したのは「レックマウント・スマートフォン・コンボマウント」
ハンドルステムの前にスマホを設置できるようにするマウントで、アダプターを追加すればその下にライトを付けることも可能です。


3 ハンドルステム(ボツ)
えっと・・・実は・・・
冴子さんにはネットでポチッた無名のステムを付けているですが、「やっぱ純正だよね」ということで、Cinelliの5,000円程のステムをポチリます。




が、いざ装着してみたら、想像していた感じとちょっと違います。
ちょっと短めだし、ハンドルがやや下に向くからポジションが変だし。
装着して10分で撤去されます。



と、いう訳で、速攻、元の仕様に戻したステムに、先程のレックマウントを据え付けます。
ここで若干の問題が。
レックマウントを取り付けられるステムの幅は45mmまでなのですが、今着いているステムはワイドステムで54mmあります。
つまり9mmほど間にスペーサーっぽい物を入れる事になります。
そこら辺のホームセンターで、M5ネジの20mm(純正10mm)とバネワッシャー、平ワッシャー、そしてスペーサー代わりのナットを噛まし、やっと取り付け完了です。






軽く走ってみて、ぐらつき・がたつきはなさそう。
いよいよ本格的なツーリングに向けて、春を待つこととします。
コメント
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