たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園 NET上の俺と俺達(動物園界隈編)

2020年03月19日 21時22分28秒 | クマと動物たち

SNSをやってて分かったこと

 

現在、Twitter、Facebook、そしてこのブログと3本立てで情報発信を行っている俺ですが、ブログを除く2つ(SNS)の運用上において多々、気づいたことがあるので、ザックリまとめてみました。

なお、全て「個人の見解」でクレーム等は一切受け付けません。

 

1-1 SNSにはわざと画質を落とした写真をアップするぐらいがちょうどいい

そもそもの話、SNSなんざ、スマホ写真で十分なんですよ。

デジイチで写した写真もたまに使いますが、わざとサイズを落として、画質もやや落として読み込んでいます。中には他人の写真をいかにも自分が撮ったという方々もいるご時世ですので、なんというか「適当な写真」で雰囲気を理解してもらい、後は「現地に行って自分での目で確かめろ」的な対応で十分と感じています。

 

1-2 それをマウントしにくる奴は、容赦なく叩くか、完全無視する。

だが面倒くさいのは、その意図に即さず「デジイチで撮ったらこう写ります」とか「レンズは何を使っていますか?」とか「新製品の○○のレンズはいいですよ」とか、わざわざDMくれる奴等・・・

 

買いたくても

小遣い無いんだよ!!

 

ぶっちゃけ言うと、高いカメラレンズでいい写真が撮れるのは「当たり前」で、どこか制約がないと、「燃えない」んですよね。

俺のレンズなんか、全てヤフオクで2万円以下で揃えてますからね~~

それでも、年に何回か写真コンテストで賞をいただけるんですから。

 

撮影機材の性能の違いが、

画力の決定的差ではないということを

教えてやる!!

 

そんなこんなで、バズーカー軍団の中にスマホ片手で突入していく快感が、たまらなく好きな俺です。

 

2 動物園好きの2/3はアニメ好きだ

パターン的には

元々アニメ好き → 「けものフレンズ」で動物に興味 → 3次元の世界にようこそ!

元々動物好き → 動物がでる「けものフレンズ」に興味 → 2次元の世界にようこそ!

なんかが考えられます。

 

ああっ、俺もアニメ好きですが・・・

「けもフレ」否定派です!!

確か「けもフレ2」でパンダが出たとき、パンダの尻尾が黒かったことで、「こいつ等とは相容れない何かがある」と悟りました。

 

ちなみに・・・

動物園写真家の中には「航空機マニア」が結構いまして・・・

カメラ+レンズのシステムが、動物園仕様と同じなので、入りやすいのはわかるのですが・・・

 

大型望遠レンズに、フェミたちがブチ切れそうな少女自衛官アニメキャラグッズをつけた、そこのあ・な・た。

 

動物たちの深い沼がすぐ側に開いています。

気をつけろ!!

 

 

3-1 動物園批判をしている人の大半は、

悪意は無いと言いつつ、大抵どこか悪意が認められる。

主にTwitterなのですが、周りにも(=結構な割合で)いるのですよ、やたら動物園に難癖付けてる人

 

こちらは概ね3とおり

(1) 「自分はよく知ってるんだ」という自己顕示欲のため、不特定若しくは特定の動物、園館の担当者に「意見を言ったぞ(または言えるんだぞ)」を見せつけるケース。

(2) 推しの動物(若しくは個体)に対し、もっと厚遇を望むあまり、お気持ちが溢れかえってるケース(通称「モンペ」=モンスターペアレンツ)

(3) とりあえず「体制に反旗を翻している俺、カッコいいだろ」的なケース

動物園界隈ではないところにも多々出現している。

 

(1)の対処法は、「概ね無視」、または、典型的なクレーマー対策で出てくる「定型文返し」が非常に効果的です。

または勇気を持って「より高度な専門知識をもって叩きつぶす」というのもいいかもです。

(2)は、ある意味、「精神を病んでる系」に近い方が多いです。

どちらかというと「サイコパス」的な・・・

そういえばレッサーマニアの方から、「日本3大クレーマーがいる」と聞いています。

あの人、と、あの人、そしてあの人・・・内1名は「ヤバイ奴」らしいです。

 

園館関係者に名前出したら、

「あ~~~・・・」ってなるくらい有名人です。

 

 

果敢にネット上で絡んで、理不尽な撃退にあった猛者をいく例か見かけていますが、正直、そこまで本気でなければ、「関係を断ち切り静観」するのがオススメです。

「どおしても許せん」と言うのであれば、組織的、法的、波状的に・・・(要は取り囲んでボコボコ)にし、相手が精神的に砕け散るまでやる必要を感じます。

 

(3)への対処は意外と簡単

単に愉快犯なので相手にしない。「飛んできたボールは拾わない」ことが肝心です。

 

いずれにせよ、「動物のため」とか言っている連中は、大なり小なりハラスメント体質なのは見てわかるので、自己主張を繰り返すだけで相手の立場を理解しようとしない方々とは、「聞くだけ無駄」と端っから無視する対象としか考えていません。

 

 

3-2「いいね」をくれる人、全てが「味方」ではない

自分の意見に対し「いいね」をくれる人は、基本ありがたいです。

自信が付きますし、わかり合えたことで、何となく仲間意識も芽生えます。

 

 

だが、しかし!!

 

 

自分の意見に意見をかぶせたいだけの人や、環境○カ、モンペ等々、様々な意識が渦巻く中で、「いいね」が足かせ、時には意見対立の引金、さらには園館への攻撃へのきっかけとなることがあります。

 

いやいや、そういう意味じゃないって・・・

と言うのに、「俺さんが言っているように飼育員は改めるべきです!!」とか、声高にRTされると、逆にブチ切れます。

 

正直、「ゾウさんチーム」は、昨今の言動から、恥ずかしくて「ゾウが好き」とか言えない状況ですし、「キリンさんチーム」とは割と仲がいいのですが、あまり目に余る時はそっと無視することがあります。

もちょっと具体例を言いますと、「千葉のサル」「宇○宮動物園を潰す会(Grassとtm)」、そして「北のヨガ」が絡んできたら、躊躇なく自分のTweetごと削除します。

 

 

4 レッサーパンダ、トラ、ユキヒョウのコアなファンとは友達になれそうにない

たぶん話せばいい人もいるはずなんですが・・・

ネット、そして現場の雰囲気から言わせていただければ、上記の方々に話しかける勇気がありません

 

特にネコ科好きは

マジヤバイ雰囲気です(笑)

 

ちなみに現場では、そっと写真を撮り終え、目も合わさずに、その場を立ち去ります。

改めて言いますが、決して悪い人たちではないんですよ・・・たぶん

 

まぁ、察してください。

コメント
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