秋穂八十八ヶ所を巡礼してみる vol.3

ラストスパートですっ



6月7日（土）
朝一で病院と薬局を梯子した後、約2時間半の空き時間を使って、秋穂巡礼の続きを行いました。

2時間有れば、残り17ヶ所、余裕で終わる予定です。
今回はスマホの地図アプリ、ストリートビュー情報に加え、カシミール3Dも導入。
各お参り先のほぼ正確な位置はすでに把握済みです。

10時10分善城寺駐車場からスタートです。
ここには入り口から奥の院まで6つのポイントがあります。
なんでも善城寺本堂等の改修のためポイントが変更になっているとか・・・


う～～ん、面倒なので、詳しくはWEBで。



とにかく6ポイントを一気に制覇し、前回発見できなかったNo23,21へ。
目印となる大きな石仏の後ろ頭を見つけたときは、ちょっと嬉しかったりして。



続いて道沿いのポイントを5ポイント制覇し、奥まった大昌寺の2ポイントを制覇です。

続いてNo12の東泉寺六角堂へ。
東泉寺の境内にはそれらしい建物が無いので、辺りをしばらく探すと、裏山のお墓の奥に六角形のお堂を発見、少し手こずりましたが、クリアーです。



No30は大海山の登山口にて発見。
そして最後はNo9福楽寺分院です。


ここも何となく場所は分かっていたので、難なくクリアー。
11時36分に打ち終わりです。


まとめとして、秋穂霊場88ヶ所・・・
よい「地図読み」の練習になりました。
機会があれば、次は自転車で挑戦したいです。

その前に・・・誰か『秋穂霊場八十八ヶ所巡り』のアプリ、開発してくれっ

嗚呼、上京物語 ～結果的にvol.2.3～

毎回行くことになった靖国参拝


朝6時・・・
いつも時間に目覚めると、ベッドの下の床でした。
ちょっと頭が重い・・・しかたないか、あれだけ飲んだし。
ちなみに明るくなってからのスカイツリーはこんな感じ・・・




思いの外早くから空いているホテルのレストランで、ガッツリ朝食を取り、東京のいつも場所へ・・・


そう、「靖国神社」



お参りを済ませ、売店でお買い物


買い物の後は、一路、某中央省庁へ・・・

はい、今日もお仕事です。

10時から17時過ぎまで、ぎっしり詰め込まれたミッションを難なくこなし、後は帰るだけです。


帰りの飛行機はANA最終便。

一本早いJALにしようかとも思ったのですが、余裕がほしかったので・・・
実はこの日、システムエラーでJAL便の運休が相次いでいるとNETで情報が！！


もしやANA便も？？

と空港で確認したところ




運行かくにん！
よかった。







お土産はいつものTOPSチョコレートケーキ
機内では毎度のごとく、爆睡です。

次回の東京出張は決まっていませんが、今回新たなテーマを見つけて来ました。

「水上バス」にのる・・・


まっ、仕事（会議）に余裕があればですが・・・

嗚呼、上京物語 ～結果的にvol.2.2～

集合時間まで2時間20分


時間はまだまだ余裕です。
昼食前の運動がてら、「浜離宮」へ行ってみます。


『浜離宮恩賜庭園』というのが正式名称のようです。
元々は将軍家の鷹狩場で、芦原でしたが、四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重が最初にこの地に家を建て、その後、綱重の子供の綱豊(家宣) が六代将軍になった時にこの屋敷は将軍家の別邸となり、名称も「浜御殿」となったようです。

園内は花菖蒲が見頃です。



ふらふら反時計回りに歩いているうちに30分以上歩いていることに気づきます。



そこそこ仕事の荷物も有り、重かったのですが、結構な照りつけの中、1時間ちょっとで庭園をほぼ1周歩きたおします。


お昼は汐留まで戻り、「沖縄料理 清次郎 汐留店」で、ソーキそば定食です。
出来心で「麺2倍」とか注文したので、結構なボリュームです。


そろそろ、お仕事のお時間まで約1時間弱。
地下鉄で虎ノ門まで行き、某省庁まで歩いて行き、職場の皆さんと合流です。

仕事の内容についてはすっ飛ばし、5時間半程、時間を進めて・・・


会議がちょっと長引き、時間は18時過ぎ。
今日は学生時代からつきあいがある東京の友人との飲み会です。
某省庁から駅まで300mの猛ダッシュし地下鉄に飛び乗り、日本橋へ。
日本橋高島屋前で無事に合流です。

今日のお店は「久保田」で有名な、新潟県の朝日酒造さんの直営店

「越後の蔵　にほんばし越州」
友人が酒屋をしてるだけ有って、結構な厚遇です。


ビールで乾杯の後は、当然のごとく「久保田」＆「朝日山」のメドレーです。

「轍（わだち）」：熟成大吟醸
「久保田　紅寿」：純米吟醸
それとここのお水（お冷や）、日本酒の仕込み水です。
まっ、チェイサー代わりに

「朝日山」：あえてぬる燗で
今回料理はコースでしたがのど黒の塩焼き付き（超絶、美味）
締めの蕎麦も、まぁ、旨い！！

とどめは「かすとり焼酎」・・・ロックで・・・

（最後が酒かっ・・・）

どれも大変満足なお酒と料理でした。
ホテルに帰り、窓からスカイツリーを眺めながら、そのまま就寝です。

嗚呼、上京物語 ～結果的にvol.2.1～

銀ぶら×ソーキそば×久保田三昧


6月4日（水）
今日から2日間、東京出張です。

ということで今回も朝から山口宇部空港から機上の人となりました。
山口を出たときは曇りなのですが、離陸し高度を上げ、雲を抜けると雲海がきれいです。



後ろの席で若いお母さんが「東京の方は晴れてるのね」と子供に説明してます。


いやいや、雲の上に出ただけだし・・・

と思わず突っ込みを入れたくなる様な会話をしてます。


おっ、富士山見っけ！！




そんな、こんなで羽田空港着です。

さて、今日も業務までは3時間ちょい有ります。
とりあえず業務場所の某中央官庁の最寄り駅、新橋駅まで京急で行きます。
ふと見上げれば、天気は晴れ・・・

先ほどのお母さんの発言もあながち間違いではないようです。



暇をつぶすのに、駅を出て南に行けば「汐留」、東に行けば「銀座」があります。



そうだ「銀ブラ」しよっ！！



「銀ブラ」とは「銀座をブラブラ」

・・・って思われていますが、語源は「銀座の『カフェ パウリスタ』でブラジルコーヒーを飲む」ってことらしいです。

場所はすぐに分かりました。
3年前、出張に行ったとき長崎で有名な茶碗蒸しのお店「吉宗（よっそう）」があるビルの1階です。吉宗は行ったことがあるし・・・
少しぐらいは待たされるかと覚悟しましたが、すんなり入店です。



オリジナルの「森のコーヒー」もいいんですが、隣の人が飲んでいた「カフェラテ」が気になり、コチラを注文。
そんなに待たずにやってきたのがコレ。



う～～ん「美味也！！」



のんびりしたかったのですが、次々お客さんが来るので、飲み終わったら早々に退散です。
ちなみに店の入り口にジョン・レノン＆オノ・ヨーコが店に来たときの写真とカップが飾ってあるそうですが、うっかり見落としました。

かわりに「銀ブラ証明書」


GET！！

温泉へ行こう２０１３～１４ 「大河内温泉 いのゆ」編

のまえに「隠れ巨乳最強選手権」の件


前回こっそり紹介した「ショートカット最強選手権」があまりの好評（？）だった事もあり、早々と第2回の選手権の案内が来ました。


その名も「隠れ巨乳最強選手権」


一見そうは見えないけど「なかなかなモノをお持ちの方」が審査対象だそうです。
ちなみに今回は有権者（笑）も10人に増え、予想以上の盛り上がりです。


しかしながら審査の段階で問題が・・・


小池栄子（4票）と佐藤江梨子（3票）






普通の巨乳じゃん・・・趣旨と違う！！


（彼女らが許されるなら古瀬絵理はどおよ？）




と微妙な紛糾もあり、審議の結果、趣旨の徹底の上、再度投票が行われたとのこと。





まあ、主催者サイドは　上戸彩、綾瀬はるか,長澤まさみ　なんかが上位かと考えてた様ですが、





結果は・・・

1位　綾瀬はるか






2位　真木よう子





3位　川村エミ子（たんぽぽ）







そっちか～～！！






今日も長い導入部分、ご愛読ありがとうございます。

6月1日、今シーズン最後の県内温泉ツアーに行ってきました。

今回の目的地は「大河内温泉　いのゆ」
恐らく川棚温泉や一ノ俣温泉に人気を持って行かれたのでは無いかと思われる、山沿いの「静か目」の温泉です。

11時半、宇部市で小用事を済ませ、山陽自動車道で小月ICを目指します。
小月ICから菊川～川棚温泉を経て小串へ。

国道191号線に出て少し北上すると今日のランチをとるお店「松永軒 とようらブルーライン」へ到着です。
コチラのお店、一見するとひなびたドライブインなのですが、実は地元の新鮮な魚が食べられ、しかも安い！！
今回頂いた「刺身定食」も850円っす！！



お腹もいっぱいになり、近くの「福徳稲荷」へお参りです。
ここも気になっていたのですが、なかなか行く機会が無かった場所です。
入り口から結構急な坂を登っていけば、雄大な響灘が見渡せる駐車場と立派な神社に着きます。


なぜか柏餅を売ってたので、なにげにGETです。

ここから目的地の大河内温泉までは10分です。
温泉に入り長門を回って油谷に新しくできたカフェでお茶して帰るつもりだったのですが、お風呂に入るにはちょいっと早いとの嫁の意見で、先にカフェに行くことに・・・

ちなみにここから1時間弱かかります。


行きがけに狗留孫山の入り口にある「重兵衛茶屋」で赤米、黒米を購入、またしばらく走り粟野の「だるま堂」で水まんじゅうなどを購入です。


油谷から広域農道に入ったところで、ふと7年ぐらい前に入った隠れ家的カフェを思い出します。

酒蔵を改造したカフェで、「ここは知らなかったら行けないやろっ」という場所にあります。
気になったので目的地をそちらに変更、小さな看板を頼りに「なんかの間違いでは？」と疑う様な細い道の突き当たりに、「渓流CAFÉ　だいだいの花」はあります。



『The自由人』としか説明しようが無い主人と、朝から酒を飲んじょる「常連のおじさん」が迎えてくれます。
「だいだいのジュース」とマドレーヌ、中々のお味でした。
今ならもれなく「ハヤの餌付けショー」を見れます（笑）

時間は16時
だいだいリキュールをお土産に買い、大河内温泉に戻ります。

今回は海沿いを走り45分ほどで到着です。


ここで大河内温泉の紹介です。
大河内温泉（おおかわちおんせん）は、享保時代に傷ついた鶴が湯浴みしているのを村人に発見された・・・なんて何処にでもありがちな逸話は置いといて、実際のところは、江戸時代中期に川辺の田んぼで農民が冷泉を発見したという、実に現実味あふれる話が真実らしいです。

温泉には2つの温泉宿と1つの日帰り温泉施設があり、今回は日帰り温泉施設の「いのゆ」を利用しました。


田舎の温泉の割にはお客さんが多いですね～～
お風呂は室内の加温された湯船と源泉風呂のみです。
結構人の出入りは多かったのですが、ゆっくり温泉につかりリフレッシュすることができました。

17時に大河内温泉を出発し、帰りは一般道で帰路につきます。
次回は今年の秋、何処に行くかはまた考えときます。


大河内温泉いのゆ
〒759-6303　山口県下関市豊浦町大字宇賀宇井の原5287-1
TEL:（0837）76-0026



～温泉データー～
施設名：「大河内温泉いのゆ」
〒759-6303　山口県下関市豊浦町大字宇賀宇井の原5287-1
TEL:（0837）76-0026
営業時間：AM8：00～PM9：00　定休日/不定休
料金：大人‥500円、小人（中学生未満）‥300円
※タオルは有料です‥200円（持参OK）
※リンスインシャンプー・ボディソープ有り