赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.映画「渾身KON-SHIN」のロケ地 水若酢神社へ

2013年04月06日 16時42分56秒 | デジカメ旅日記
10.映画「渾身KON-SHIN」のロケ地 水若酢神社へ

鎮守の森に囲まれてひっそりとはしているが立派な神社です。


隠岐之国一宮で、本殿は隠岐独特の建築様式で「隠岐造り」と称されているそうだ。


ガイドさんの説明では、屋根は出雲大社造、、向拝は「春日神社造」の特徴に似ている、
拝殿は伊勢神宮風と3社の良い所取りの社ですと言っていた。

古典相撲の土俵には、
大祭に行われる勝者に与えられる柱に
2013年公開 映画「渾身」隠岐島ロケ記念と書かれていた。
この映画は知らないが隠岐を舞台にしたストーリーなんでしょうね


境内に隣接して隠岐郷土館と五箇創生館と言う施設があった。
創生館の方へ入館した。
隠岐の伝統文化と観光の伝承施設だと言われるが、展示品は少なく、
30分ほどの映像で紹介してくれた。
古典相撲、牛突き、ローソク岩がメインだった。

9.天皇を慰めた 闘牛 隠岐牛突きを見る

2013年04月06日 04時41分07秒 | デジカメ旅日記
9.天皇を慰めた 闘牛 隠岐牛突きを見る

隠岐の島に配流となった後鳥羽上皇をお慰めするために始まったとされる
隠岐牛突きを見せてもらう。
ホテルからバスで10分ほど山側に入った所、
昨夜行った国分寺の隣に立派な隠岐モーモードームがあった。
場内には幟が立てられ大相撲場所のような雰囲気だ。

愈々闘牛の入場だ!
清めの塩を撒く「塩振り」に先導され、800kgの牛が登場、後に闘牛名が刺しゅうされた化粧旗が続き
最後に2本の幟が続いて場内を1周した。


続いてもう1頭の闘牛の入場があってから、牛突きが始まった。
本当は決着がつくまで戦うらしいが、



観光牛突きだから10分ほど角を交えてからドローにして終えた。
巨体のぶつかり合い、
ドーム内に響く「綱とり」の掛声、闘牛の鋭いまなざし迫力があります。

島中が熱くなり、島中が燃えると言う牛突き本場所は凄いでしょうね。