2013.4.8.(月)快晴
1.京都御所春季一般公開展示へ
例年なら京都御所の桜も今を盛りと咲き誇っている時期でしょうが、今年は
早や盛りを過ぎていました。
でも所々遅咲きの桜が優美な姿を見せてくれる御所内玉砂利を進んで宣秋門から
入って行くと昇段を許された者が参内する時の玄関 御車寄せが公開されていた。
「岩に唐鳥」が描かれた金箔の衝立が眩しいぐらいに輝いていました。
(筆者 林 葵山)
続いて参内した者が控える間、諸太夫の間が3部屋、身分の上下によって
桜の間、鶴の間、虎の間が並んでいました。
新御車寄
大正天皇の即位礼に際して建てられたもので、
広々とした玄関には「源氏の図」(筆者 伝狩野尚信)の屏風が立てられていました。
1.京都御所春季一般公開展示へ
例年なら京都御所の桜も今を盛りと咲き誇っている時期でしょうが、今年は
早や盛りを過ぎていました。
でも所々遅咲きの桜が優美な姿を見せてくれる御所内玉砂利を進んで宣秋門から
入って行くと昇段を許された者が参内する時の玄関 御車寄せが公開されていた。
「岩に唐鳥」が描かれた金箔の衝立が眩しいぐらいに輝いていました。
(筆者 林 葵山)
続いて参内した者が控える間、諸太夫の間が3部屋、身分の上下によって
桜の間、鶴の間、虎の間が並んでいました。
新御車寄
大正天皇の即位礼に際して建てられたもので、
広々とした玄関には「源氏の図」(筆者 伝狩野尚信)の屏風が立てられていました。