赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

4.客船ビアンカで琵琶湖クルージング

2013年04月30日 14時49分28秒 | デジカメ旅日記
4.客船ビアンカで琵琶湖クルージング
長浜城を垣間見て、





長浜港から客船ビアンカに乗船する。


ビアンカは66メートル、総トン数1216トン、旅客定員600人の湖水にしては
大型船です。
タラップから乗り込んだところが2階、このテーブル席でお花見弁当を食べってからは
3階、4階そしてオープンデッキを自由に行動できる。
3階のスペースでは 
NPO長浜観光ボランティアがプロジェクターを使って解説をしてくれていた。

まもなくして、琵琶湖の真珠 竹生島の傍を航行した。
後ろを振り返れば長浜の町並み、見晴るかせば伊吹山

今日の乗船客は
バス3台ほどだから、ゆったりのんびり快適なクルージングを楽しむことが出来た。
操舵室を覗いてみる最初は乗務員が3人ほどいたが、平行航行になると女性の乗務員が
一人で操船していた。


サングラスも粋な格好よさでした。

愈々海津大崎の桜並木が近付いてきた。

3.曳山で子供歌舞伎が奉納されていた

2013年04月30日 04時44分41秒 | デジカメ旅日記
3.曳山で子供歌舞伎が奉納されていた


大手門通りを散策していたら3台目の曳山で「子ども歌舞伎」が演じられていた。



長浜曳山祭りは、400年以上の伝統を誇り、日本三大山車祭りの一つと言われるそうだ。
その絢爛豪華さは“動く美術館”とも呼ばれ、重要文化財の見送り幕も見事なものです。

祭りの一番の見どころは、「子ども歌舞伎」で5~12歳の男の子役者が、時代絵巻さながら
の演技をしていた。

女の子たちも囃子方でまつりに参加してしていた。


ボランティアの方に聞いたところ、
長浜には12台の曳山があるが、古に行われた様にすべての曳山を毎年繰り出す
財政や少子化の影響で子供役者が集まらないなどの理由で、
交代で4台づつが祭りに参加しているそうだ。