22.ジオパーク 赤壁に圧倒される

22.ジオパーク　赤壁に圧倒される


天然記念物にしてされている赤壁（せきへき）を覗きに行く。
少し登り坂を歩くんだが、マイクロの運転手さんが落ちないように気お付けてください！
といわれた。
赤壁の見える断崖まで来て驚いた。



地球をざっくりと裂いた裂け口が赤い色、白、黒となんだか不気味な表情を見せている。
絶景だ！

地獄の底でも覗き込むような気持になる。
もう一つの驚きは落ちれば絶対助からない危険な場所なのに、防護柵は何もない。
安全に十分すぎるほど守られている本土の観光地とは少し違いますね。
瞬間的にフラフラとなったら・・・・と思うとあまり近づけないですね。

自分自身の写真を１枚撮ってもらって、散策路を花を写しながら下る。
観光をすべて終えて来居港からフェリーに乗船する。

21.牛がのどかに草を食む花の島 知夫里島

21.牛がのどかに草を食む花の島　知夫里島

知夫里島の最高峰である赤ハゲ山（標高325ｍ）目指す。
この島にも牛が放牧されていて、
この島の牛は１年中、この草山で過ごすそうだ。


先ほどまで天候は良かったのに、霧が出てきて赤ハゲ山展望台に着いた頃には何も見えなくなってしまった。
天候が良ければ隠岐一番の高展望地として、
隠岐の島々をはじめ、はるか島根半島や鳥取県・大山まで大パノラマの景色を楽しめ
ることが出来たのにね～


春には野ダイコンが一面に咲き、アザミが咲く花の島らしい。
スミレは固まって咲いていたし、野ダイコンも所々咲いていた。

20.早朝散歩で港を散策

20.早朝散歩で港を散策



今朝は暖かい！
ウグイスの愛の囁きに誘われて港を散策する。
温泉の様な素敵な大浴場へ行く。



北前船の湯船に浸かって、昨晩とは、チョット感じが違うなあ～と思ったら
女湯と入れ替わったんだね。
朝食を済ませて、隠岐での最後の島　知夫里島へ小型船で渡る。
２０分ほどで来居港へ着いた。

知夫里島　来居港は待合所とコンビニ以外何にもない小さな港だね。
ドキットするようなよくできたおじちゃんやおばあちゃんの人形がベンチに座っていた。
人が少ないからオロロンのようにデコイでも置いてあるのかな？
デコイ（模型）


大きな荷物は待合所に置いてマイクロで最後の観光に出発！