名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

スギ花粉の飛散

2011年02月19日 | セカンドルーム

 

今朝方は曇っていたが、それほど厳しい冷え込みはなかった。


間もなく雲も切れて、春を思わせる陽光が雪面に反射して眩しい。
風の無い晴れた日は、家の中より外のほうが暖かいので、外で過ごす時間がだんだん長くなる。


山すその田んぼは、日向ぼっこの絶好のポイントになっている。  ここに居ると、ユキにつられて居眠りしたくなるほど気分が良くなる。


平地ではスギ花粉が飛び始めたようだが、この辺りのスギの木も赤茶色に変色しているので、間もなく飛び始めるだろう。


枝を折って調べてみたが、まだ殻が固く花粉を飛ばすほど熟れていないので、鼻先で振っても何とも無かった。


それでも割れ目が少し開いているので、今日のような天気が続くと、殻が弾けて花粉を飛ばすだろう。
花粉症対策をいろいろ試しているが、これと言った効果が無いので、毎年内服薬と点鼻薬で抑えている。

今年は新しい試みで、スギの粒を毎日1個ずつ、口に含んで噛み砕いている。 
抵抗力を付けるつもりだが、もし効けば大儲け出来ると期待しているのだが・・・
待ち望んだ春が来るのはうれしいが、いつも花粉症で興を削がれる。

コメント (2)
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