名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

春爛漫のぽかぽか陽気

2014年03月24日 | 歩く

近所の池を歩いていたら

たくさんの亀が、水面から頭だけ出して泳いでいた。

ここ数日の暖かい陽気に誘われて

冬眠から目覚めたのだろう。

牧野が池緑地まで足を延ばし

緑地の竹やぶを覗いてみたが

筍はまだ出ていなかった。


芝生の脇にはタンポポが咲き乱れ

満開のこぶしが青い空に映えていた。


今年初めて20度を越し

歩いていても汗ばむほどだった。


先週までは北風が冷たかったが

ようやく春の柔らかい風を頬に感じた。


飛騨の山里も、雪解けが進んでいるようで

春祭りがあちこちで行われていることだろう。


春の遅い飛騨で

雪の降りしきる中

春祭りに参加したことを思い出す。


春祭りが終わると

野良仕事をする人の姿を見かけて

春の訪れを感じていた。

コメント (2)
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