「ノリタケの森」は、陶磁器メーカー「ノリタケ」が運営する
複合施設で、広い敷地内にはミュージアムやギャラリー、
クラフトセンターなどがあり、製造工程を見学したり、
クラフト体験ができる。
↑ノリタケミュージアム
↑ギャラリー
ライフスタイルショップでノリタケ製品の買い物や、併設のレストランやカフェもある。
↑ライフスタイルショップ
↑レストラン
明治37年に建築された赤レンガ建築は、近代化産業遺産に
指定され、その姿を今にとどめている。
陶磁器焼成用のトンネル窯や、6本煙突もノリタケの
シンボルとして保存されている。
↑六本煙突
↑トンネル窯跡
旧日本陶器本社工場は、名古屋駅の北徒歩15分程の
則武町にあったが、順次郊外へ移転していった。
その跡地の一部が「ノリタケの森」になり、残りの広大な
土地は、大規模マンションや商業施設が建設される。
↑ビオトーㇷ゚
すでに用地は囲いが設置され、平成31年の商業地域竣工、
平成33年のマンション竣工を目指して工事が始まっていた。