名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

ノリタケの森

2017年01月06日 | 歩く


「ノリタケの森」は、陶磁器メーカー「ノリタケ」が運営する
複合施設で、広い敷地内にはミュージアムやギャラリー、
クラフトセンターなどがあり、製造工程を見学したり、
クラフト体験ができる。


↑ノリタケミュージアム

↑ギャラリー

ライフスタイルショップでノリタケ製品の買い物や、併設のレストランやカフェもある。



↑ライフスタイルショップ

↑レストラン
明治37年に建築された赤レンガ建築は、近代化産業遺産に
指定され、その姿を今にとどめている。





陶磁器焼成用のトンネル窯や、6本煙突もノリタケの
シンボルとして保存されている。


↑六本煙突

↑トンネル窯跡

旧日本陶器本社工場は、名古屋駅の北徒歩15分程の
則武町にあったが、順次郊外へ移転していった。



その跡地の一部が「ノリタケの森」になり、残りの広大な
土地は、大規模マンションや商業施設が建設される。


↑ビオトーㇷ゚

すでに用地は囲いが設置され、平成31年の商業地域竣工、
平成33年のマンション竣工を目指して工事が始まっていた。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする