名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

自動発券機の普及

2017年09月22日 | 雑感


テラッセ納屋橋は、9月29日のグランドオープン
に向けて準備が着々と進んでいる。







すでに銀行や新聞社、マンションなどは入居が終わり、
ラフーズコアと21の専門店は開店準備に慌ただしい。

↓2階商業施設へのアプローチ



↓開店準備中の店












敬老パスの期限が来たので更新をしてきた。
今までは郵便局か区役所で手続きをしていたが、
今回からは地下鉄の券売機で出来るようになった。

タッチパネルの指示通りに、古いカードや負担金を
入れれば数十秒で新しいカードが出てくる。

マナカにも対応しているので、チャージしておけば、
私鉄や買い物にも利用できる。

昨今は新幹線から劇場、レストラ、各種証明書や、
スーパーのレジまで自動化が進んでいる。

混雑した窓口に並ぶこともなく、タッチパネルの操作で
短時間で作業が済むのは合理的だ。

その一方で、対面販売や人を介してのやり取りに馴染んだ
世代は、タッチパネルや音声ガイドに戸惑うことも多い。

無機質な機械に操られる感もあるが、医療・介護や接客ロボット
が活躍する時代に背を向けられない。
コメント (4)
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