名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

台風12号が過ぎていった

2018年07月29日 | 暮らし


東海地方直撃かと思った台風12号は、西にそれて
夜半に名古屋を通過していった。

暴風雨警報が出ていたが、雨や風の音で目が
さめることもなく朝を迎えた。



6時前には青空が広がり、風もおさまっていた。



夏休みラジオ体操は、会場の下園公園には水溜りや
ぬかるみも無く、予定通り行われた。

子供達の姿がなかったのは、父兄が安全を期して、
前日に休みを決めていたからだろう。

会場に流れていたNHKのラジオ体操放送が、突然中断され
一瞬何事かと思ったら、愛知県に出ていた警報が、解除
された旨のアナウンスであった。





台風の名残りで積乱雲や雨雲が流れ込み、時々にわか雨が降ったりした。
日が差すと、強烈な暑さも戻ってきた。

西へ逆走を続ける異例の台風は、過去の経験が
通用しないと言われる。
これ以上の被害が出ないことを願いたい。
コメント (2)
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