名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高齢世帯の金融資産

2019年07月14日 | 雑感


今日もどんよりとした雲に覆われ、時々にわか雨が降った。



納屋橋がポケモンスポットになっているようで、
歩道に人があふれ路駐も目立つ。

たまにパトカーが来て警告しているが、すぐに
また集まってくる。
興味のない人にとっては、異様な光景に映る。



日経新聞の朝刊に、「金融資産、高齢世帯平均2003万円」の
記事が出ていた。

世帯主が無職で、65歳以上で2人以上世帯の
金融資産合計とのこと。

最も高いのは東京都で、年収が比較的高い会社員らが
資産形成していると見られ、愛知や神奈川も同様。

最も低い沖縄県は660万円で、第三次産業の比率の高さや
非正規雇用の割合の高さと分析している。

専門家は、現在の高齢者は高度成長期に資産形成ができたが、
人口減少と低成長が重なる現役世代は、金融資産形成の
難しさが一層増すと言う。

さて、この調査結果を高齢者と現役世代はどう見るのだろうか。
コメント (4)
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