名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

土用の丑の日

2020年07月21日 | 歩く


↑奥飛騨金木戸林道と双六渓谷
今日は土用の入りで、これから18日間は
一年で最も暑い時期と言われる。

いわれの通り東海地方では、午前中から33度を超し、
高温注意情報が出された。


↑イチビキの鰻丼
夏バテを防ぐため、土用丑の日に鰻を食べる風習がある。



近所のうなぎの人気店は、2店ともうなぎ供養で、
例年通り休業している。



稼ぎどきに休めるのは、老舗人気店の余裕だろうか。



同じ通りにある牛丼屋の、テイクアウトの鰻を食べた。
値段は三分の一ほどだが、夏バテ防止に少しは効きそう。



今朝も白川公園で、カルガモ一家の観察をして一日がスタート。



親子5羽に変化は無く、いつものように元気に泳いでいる。



蝉時雨がけたたましく暑さをかき立てる中
ワンちゃんは冷えたタイルで涼をとる。

街のウオッチングをしながら、1時間くらい歩いて家に戻った。





納屋橋と天王崎橋間の遊歩道工事がほぼ終わり、
今後はベンチや植栽工事をするようだ。



木挽通りを挟んだ南側の旧読売新聞社再開発工事は、
高層階まで鉄骨が組まれている。



納屋橋東側のマハラジャ跡の解体が終わり整地がされている。
計画の表示はないが、コインパーキングにでもするのだろうか。

コメント (7)
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