名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

梅雨前線の停滞

2020年07月10日 | 雑感

↑飛騨のせせらぎ
今日も朝から雨が降ったり止んだりの蒸し暑い一日。
朝方の湿度は100%近くはありそうで、高いビルがモヤに包まれていた。





白川公園のケヤキは苔に覆われ、地面からキノコが出ている。
このじめじめした蒸し暑さでは、人間の体にも苔やキノコが生えそう。



セミの羽化が始まったようで、木の幹で抜け殻を見た。
7月下旬あたりから本格的に羽化が始まるので、例年に比べずいぶん早い。
季節の進み方も早くなっているのだろうか。

話は変わるが、ある専門家が、マスク内の温度は36度で、
湿度100%になると言っていた。

これは熱中症予報最高レベルの「危険」を、はるかに
超える数値である。

顔の一部であるが、夏場のマスク着用は熱中症の
リスクが極めて大きい。

熱中症と感染症予防の兼ね合いを考えながら、猛暑を
乗り切らなければならないのは辛い。



今朝も白川公園で、カルガモ一家の観察をした。
親子5羽とも無事に噴水池にいたが、母ガモが突然飛び立った。

よく見かける行動だが、コガモが巣立つ先の下見にでも
行ったのだろうか。



コガモたちはひとかたまりになって親の帰りを待っている。

コメント (4)
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