↑庄内緑地公園ボート池
朝から青空が広がり暑い1日が始まった。
3日連続で熱中症警戒アラートが出され、今日も危険な暑さとなった。
愛知県のコロナ感染者は2340人で、最多記録更新を続けている。
今年は灼熱地獄とコロナ禍に苦しめられる夏となった。
体を暑さに慣らすため、庄内緑地公園へ行って来た。
炎天下のバラ園は勢いがない。
芙蓉や蓮の花は一部で咲いていた。
藪椿の実やどんぐりがたくさん地面に落ちていて、わずかに秋の気配を感じる。
↑ホッケーの練習
昼間の公園は訪れる人は少ないが、スポーツを楽しむ人たちが元気に活動していた。
名古屋ど真ん中祭りが、昨日から無観客のオンラインでスタートした。
各会場の演舞はYouTubeやニコニコ動画で配信される。
その練習か本番撮影なのか、2グループが元気に踊っていた。
炎天下のウォーキングは危険も伴うが、暑熱順化の効果もある。
暑熱順化すると汗をかきやすくなり、皮膚の血流も増加すると言う。
その結果、暑さに強くなり、夏バテや体のだるさも防げる。
クーラーに慣らされた体を暑さにさらす逆療法は、熱中症予防に
多少の効果があるかもしれない。