名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

玉ねぎとエンドウの植え付け

2024年11月04日 | 畑仕事

家で育てていたエンドウと玉ねぎの苗を持って、長島菜園
へ出かけた。

まず準備していた玉ねぎ用の畑に、発酵鶏糞と堆肥を
漉き込みながら耕した。


幅1メートル強の畝を2本立て。


保湿と保温、雑草防除の効果のある穴あきマルチを
張って植え付け準備が完了。


早生種の玉ねぎ苗を50本植え付けた。
冬を無事に越した苗は、来年の初夏に収穫できる。
残りの畝は保存がきく晩生種を、今月下旬ころに植える予定。



エンドウの畑も同じように堆肥を入れて耕し、表面を
レーキで均した。


初めて病害虫除けの効果があるという、特殊マルチを
張ってみた。

銀色のストライブが光を反射して、アブラムシなどの
害虫が寄り付かないとのこと。



エンドウは一つの穴に2株づつ、絹さやエンドウとスナップ
エンドウ、グリンピースを計30本植えた。


苗はまだ細くて弱々しいので、防寒と風除け用の不織布を
北西側に張った。
苗が成長すれば、ネットを張って蔓を誘引する。


日暮れだ早くなり、3時半を過ぎると薄暗くなってくる。
大急ぎで後片付けをして畑を後にした。
コメント (2)
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