家で育てていたエンドウと玉ねぎの苗を持って、長島菜園
へ出かけた。
まず準備していた玉ねぎ用の畑に、発酵鶏糞と堆肥を
漉き込みながら耕した。
幅1メートル強の畝を2本立て。
保湿と保温、雑草防除の効果のある穴あきマルチを
張って植え付け準備が完了。
早生種の玉ねぎ苗を50本植え付けた。
冬を無事に越した苗は、来年の初夏に収穫できる。
残りの畝は保存がきく晩生種を、今月下旬ころに植える予定。
エンドウの畑も同じように堆肥を入れて耕し、表面を
レーキで均した。
初めて病害虫除けの効果があるという、特殊マルチを
張ってみた。
銀色のストライブが光を反射して、アブラムシなどの
害虫が寄り付かないとのこと。
エンドウは一つの穴に2株づつ、絹さやエンドウとスナップ
エンドウ、グリンピースを計30本植えた。
苗はまだ細くて弱々しいので、防寒と風除け用の不織布を
北西側に張った。
苗が成長すれば、ネットを張って蔓を誘引する。
日暮れだ早くなり、3時半を過ぎると薄暗くなってくる。
大急ぎで後片付けをして畑を後にした。