今日も白川公園のカルガモ観察をして近所を一回り。
噴水池のコガモ7羽は健在で、成鳥も一羽いた。
コガモを追いかけたり、突いたりするので母ガモではなさそう。
小さな池のカルガモ模様が読めない。
↑伊勢湾口に浮かぶ神島、答志島、菅島
知多半島道路をドライブして、日間賀島と篠島へ行ってきた。
↑日間賀島
どちらの島も師崎港から高速艇であっという間なので、
クルージングをゆっくり楽しむ間もなく着いてしまう。
日間賀島はタコとフグが名物で、それを目当てに
訪れる人が多い。
↑知多四国八十八か所霊場大光院
↑日間賀神社(境内で14基の古墳が発見されている)
↑タコやシラス漁が盛んな漁港
知多四国八十八ヶ所の寺院や、日間賀神社に
参拝して島を一周した。
↑島の駅のモニュメント
↑漁港
↑山頭火句碑
篠島も漁業と観光の島で、「おんべ鯛奉納祭」が有名。
塩漬けにした鯛を伊勢神宮に奉納する祭礼で
1000年以上の歴史があるという。
日間賀島には縄文・弥生時代の遺跡もあり、両島とも
古くから漁を中心とした暮らしがうかがえる。
↑師崎港
のんびり島内を散策し、潮風に吹かれながら
離島気分を堪能できた。
成鳥と比べるとまだまだですね。
消えた4羽の分まで元気で幸せになってください。
篠島は海水浴で孫が小さいころ2度行っただけです。
宿でだされた食べきれないお魚が記憶に残っています。
山頭火訪問のことも、神社も知りませんでした。
関わりと言えばスーパーで篠島産チリメンジャコ買って
思いをはせているくらいです。
ちょっと情けないですね。篠島産はブランド品です。
体型は成鳥並みですが、翼が短いのでまだ
しばらくは飛べません。
羽ばたく練習を盛んにしているので、もう
少しで水面を滑空できそうです。
名古屋からI時間ほどで行けるので、手軽に
島体験が出来ていいスポットです。
高速船も貸し切り状態。島内もとても静かで
のんびり散策ができました。
やはり縄張り争いとかがあるのですかね。
さて、船に乗られたのですね。
短い時間でも海に出ると気分が良い
ですよね。日間賀島と篠島、どちらも
知らない場所ですが、山頭火さんはここにも立ち寄られているのですね。
イジメはどこの世界にもあるようですね。
逃げ足が速くなったので、致命傷を負うことは
なさそうです。
潮風に吹かれのんびり離島巡りを楽しめました。
どちらも一周4キロほどの小さな島ですが、歴史は
古く漁業が盛んです。
久しぶりの海で息抜きができました。