名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

長島菜園へ

2024年11月16日 | 畑仕事


朝からどんよりとした曇り空だったが、日中は雨が降らない
予報だったので、長島菜園へ出かけた。


白菜の虫食いの激しい葉や、萎れて黄色くなった下葉を
摘み取った。


この作業中に葉物野菜の天敵ヨトウムシやナメクジがよく
見つかるので捕殺している。

ヨトウムシやナメクジは夜行性で見つけ難いが、今日は曇天で
薄暗かったのでたくさん見つけた。


同じように、結球が始まったキャベツの傷んだ下葉も
摘葉をした。

この作業で光合成を促進し、病気対策にもなり、丈夫な
株が育つ。


小松菜も虫食いが多かったが、収穫時期に入り行くたびに
持ち帰って炒め物やお浸し、一夜漬けなどで食べている。


荒子観音寺で集めた落ち葉を、フレコンバックに詰め込んだ。
何回も運んでいるので、土砂なら1トン入る容量の袋にほぼ
8分目ほどが入った。

微生物の作用で、白い菌糸が発生し始めていた。
これから発酵が進み、来年の春には環境に優しい良い
腐葉土が出来る。


帰りになばなの里「花市場」で、自宅用のパンジーとビオラの
苗を購入した。


広い売り場には、シクラメンやポインセチア、葉ボタン
胡蝶蘭など、冬を彩る花々が所狭しと並んでいた。


屋内売り場はクリスマスグッズでいっぱい。
野良仕事の帰りに、図らずも華やかな気分を味わった。
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