今日も朝から晴天で、堀川端の四季桜が
青空に映え、川面に艶姿を写している。
ソメイヨシノも追いかけるように次々に
開花していく。
お昼をはさんで、もと会社OB会の会計監査に立ち会った。
会社と会員が折半して運営費を負担しているので、
同じOB仲間の監査役が東京から出向いて、会計と
活動内容を監査する。
北は北海道から南は九州まで支部があり、3.600人
ほどの会員がサークル活動や親睦旅行など、
リタイアライフを楽しんでいる。
毎年1回この時期に、会計監査と活動内容を総括し、
新年度の活動に反映する。
街を歩いていると、フレッシュな新入社員の姿を
よく見かける。
現役を退いた後も、新年度の一端を垣間見ながら、
新たな気分になったりする。
現役時代はライバルであったり、嫌な上司で
ギクシクもありましたが、今はわだかまり
なしで付き合えます。
世話役もずいぶん長くなり、ぼつぼつ潮時かと
思ったりもします。
本当に活発な活動で、しっかりと
まとめられているのですね。
引退後もお忙しいですね。
でも、それでこそ、しっかりとしたOB会
が存在するのですね。
定年後も面倒を見てくれて、ありがたいと
思ってます。
半生を過ごした会社とつながり、仕事仲間とも
分け隔てなく付き合えるのもありがたいです。
まさにアフターケアですね。
企業のことはよく知りませんが、
「アフターケア」の行き届いているのに感心致しました。
今 企業のあり方がいろいろ取り沙汰されています中、
元社員の面倒も見られて至れり尽くせり、
素晴らしいと思いました。
現役の方にもよい影響あると思います。