名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

熱中症警戒アラートが出された

2021年08月25日 | 暮らし


早朝は小雨がぱらつき、湿度が100%ほどで蒸し暑い。



東海3県に熱中症警戒アラートが出され、危険な暑さになった。



明日からは晴れ間が戻り、連日の猛暑日の予報が出ている。



それに加えて東海3県も、まん防から緊急事態への格上げ?が
決まり、27日から適用される。



白川公園のつゆ草が、あちこちで咲いている。
梅雨時の花のイメージが強いが、名前は露のように儚い一日花からきているという。



今日のお昼は、簡単に家で冷やしラーメン。
8月の残りが1週間となったが、夏を楽しむ気分になれないまま過ぎていく。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白川公園の蒸気機関車 | トップ | 円空仏彫刻の稽古 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冷やし中華 (ryo)
2021-08-25 15:49:37
冷やし中華を食べないうちに
夏が終わろうとしています。
今日のお昼を拝見して「食べたい!」と
思いました。ツユクサは露のように1日
で儚く終わることから付いた名ですか
知りませんでした。
返信する
昼は麺が (nko)
2021-08-25 16:33:24
ryoさん
昼は麺が多く、冷麦や冷やしうどんなどを
よく食べます。
こってり系の外食を楽しむ機会が減りました。
朝に咲いて夕方に萎む花は朝顔や芙蓉など
色々あります。
夜に咲き朝に萎む艶かしい花もあり不思議ですね。
返信する
言うまいと思えど今日の暑さかな (Rei)
2021-08-26 18:00:09
少し長くなりますが~
 澤田ふじ子の「羅城門」最近再読しました。
 文中、「仏教彫刻史上特異な位置を占める円空の
 代表作”飛騨千光寺宿祢堂(祢の文字違います)の
 両面宿祢像は飛騨における伝説上の義盗を信仰の
 対象として刻んだものである。

この小説は飛騨の匠が題材、この「宿祢」も登場し
細かく描かれています。
再読ですが引き寄せられてよみました。
飛騨に関わるnkoさんにお勧めです。
処分中の1冊ですのでもしまだお読みでなければ。
ご迷惑でなければお送りさせていただきます。
返信する
両面宿儺 (nko)
2021-08-26 19:54:32
Reiさん
日本書紀では朝敵とされた両面宿儺は、飛騨では
伝説上の英雄と崇められています。
千光寺を開山したと言われ、円空作の両面宿儺像が
保存されています。
麓の村では宿儺祭りが開かれ、大鍋で振舞われる
宿儺鍋も有名です。
飛騨には両面宿儺にまつわる言い伝えがたくさん
残っていますが、殆どが善政善行を施した英雄として
慕われていたようです。
澤田さんの本は読んでいませんが、どう描かれている
のか興味があります。
返信する

コメントを投稿

暮らし」カテゴリの最新記事