今日も晴れ時々曇りで、まずまずの秋日和。
空気がひんやりとし、風が冷たかった。
長島の畑でたまねぎの定植をした。
トマトやキュウリを作っていた畑を耕し、たい肥をすき込み
畝を作った。
マルチで覆い15センチ間隔で、1本ずつ植えていく。
畑でしばらく寝かせていたので、徒長してひょろ長い。
苗の先端を10センチほど切る剪葉をしてから、植え付けをした。
この作業で、根の付きが良くなり、苗が倒れることが少ないと言われる。
100本ほど植え終わったが、ひょろひょろして真っ直ぐに立たない。
しばらく様子を見て、必要ならもう一度強く剪葉をしてみよう。
今はハウス利用など、農業技術が発達しあまり
差はないようです。
露地栽培は霜や雪のある間はできないので、
冬野菜はできません。
稲もそうですが、花が咲き実を付けるようになると
軸が傾きますね。
枯れ薄もそうですが、盛りを過ぎた姿は哀れを
誘います。
気候風土も違えばまた野菜作りも違いましょうね。
例えば飛騨では作ることができた野菜が名古屋ではだめとか。
ススキの写真素敵です。ススキはどうしてまっすぐ
立てないのでしょう。
風がなくてもなびいていますね。
なので哀れを誘うのでしょうか。