もと会社OB会「歴史探訪サークル」の例会で、
郡上八幡城へ行ってきた。
JR美濃太田駅で長良川鉄道に乗り換え、郡上八幡へ向かった。
単線・単車両の鉄道は、山あいを長良川に沿って、
のんびり走っていく。
長良川上流の奥美濃の郡上八幡は、城と名水、郡上踊りで名高い。
紅葉がちょうど見頃で、紅葉のトンネルをくぐりながら天守閣へ登城。
眼下の城下町の眺望を楽しみ、麓のの「博覧館」で
郡上踊りの実演を見物した。
街並み保存地区を散策し、名水「宗祇水」などを見物しながら、
郡上八幡駅にゴールした。
もと会社OB会「歴史探訪サークル」の例会で、
郡上八幡城へ行ってきた。
JR美濃太田駅で長良川鉄道に乗り換え、郡上八幡へ向かった。
単線・単車両の鉄道は、山あいを長良川に沿って、
のんびり走っていく。
長良川上流の奥美濃の郡上八幡は、城と名水、郡上踊りで名高い。
紅葉がちょうど見頃で、紅葉のトンネルをくぐりながら天守閣へ登城。
眼下の城下町の眺望を楽しみ、麓のの「博覧館」で
郡上踊りの実演を見物した。
街並み保存地区を散策し、名水「宗祇水」などを見物しながら、
郡上八幡駅にゴールした。
昨夜は前線が通過して、本降りの雨となった。
朝のうちは少し雨が残ったが、天気は回復し
晩秋らしい日和となった。
5年ぶりの高校同期会が開かれ、男女ほぼ半々の
53人が、栄のホテルに集まった。
卒業以来６０年以上も経っているので、亡くなった人や、
外出がままならぬ人も増え、参加者数が気がかりだったが、
まずまずの人数で楽しい会が持てた。
年相応の衰えは否めないが、青春時代を共にした
仲間とは、一瞬にして元気な頃に戻れる。
3時間の集いもあっという間に終わり、「また元気でどこかで会いましょう」と、
名残りを惜しみつつ散会した。
同期会はこれが最後となりそうだが、この種の
集まりの幕引きが増えていく。
今日も晴れ時々曇りの、穏やかな一日だった。
朝から部屋に籠って、善女竜王像の仕上げをした。
教室の先輩に見てもらい、手直しなどをして完成としたい。
↑手前が明治屋、その向こうが丸栄
栄交差点近辺の工事現場が少し変化していた。
旧丸栄の地上部分の解体は終わったようで、ビルを
囲んでいた覆いが低くなっている。
西隣の明治屋の解体が始まり、広小路側にパネルが
取り付けられていた。
その隣にあった丸善ビルは解体され、今は
コインパーキングになっている。
一体開発があるようだが、具体的な計画は分からない。
栄交差点の日生ビルは、高層階まで鉄骨が組まれ
工事がかなり進んでいる様子。
中日ビルは建物全体が、パネルとシートで覆われ中の様子は
窺えないが、上層階から解体が進められているようだ。
このエリアには、様々なプロジェクトが進行中で、
栄が大きく変わっていきそう。
高気圧に覆われ、朝から爽やかな秋日和となった。
早朝から街のあちこちで、パトロール中の警察官に出会う。
22日から始まるG20に備えて、早くも警戒体制を敷いているようだ。
大規模交通規制やコインロッカーの閉鎖など、厳重警戒の
周到さに驚く。
↑吹上公園の一角に会場の昭和スポーツセンタがある
もと会社OB会「バウンドテニスサークル」の例会があり、
午後の3時間たっぷり汗を流してきた。
↑コートの設営
サーブやラリーなどの練習をし、ミニゲームも楽しんだ。
敏捷な動きが要求されるが、球に追いつけず
ミスが多い。
最後にコートに置かれた景品を、サーブで当てる
ゲームを楽しんだ。
ミニゲームの成績は芳しくなかったが、最初にに景品を
射止めることができた。
賞をかけた時の、勝負強さだけは発揮できた。
朝のうちは晴れ間があったが、お昼前に黒い雲が
流れ込み、雷鳴が轟いた。
ゲリラ豪雨かと思われるような激しい雨が降ったが、
短時間で止んだ。
夕方近くには青空が広がり、天気は急激に回復した。
まだ11月なのに街に出ると、年末モードに変わっている。
のんびり家で彫刻をしていると、慌ただしさを感じないが、
季節を早取りする街の動きに、いつも戸惑う。
立冬が過ぎても、穏やかな日が続いている。
日の出前に散歩に出かけるが、あまり寒さは感じない。
若宮大通りのトウカエデや、白川公園の
ケヤキは色濃くなってきた。
午後は日進市図書館ホールで、朗読を聴いてきたきた。
ドラマの展開に思わず引き込まれたり、耳もとに届く静かな語りが
子守唄になったりと、心地よい時を過ごすことができた。
いつものことながら、淑やかなご婦人に囲まれた黒一点の
友人がうらやましい。
終わった後は、入院中の友人を見舞ってきた。
大病を患い、手術後それほど日にちが経っていないので、
会うまではこちらが不安を感じていた。
ベッドの中か車椅子かと想像していたが、談話室まで
歩いて来る姿を見て驚いた。
様々な幸運が重なってのことだが、友人の命が救われたことに、
とても幸せな気分になった。
↑JR関ヶ原駅
もと会社OB会「ハイキングサークル」の例会で、
関ケ原合戦史跡巡りをしてきた。
関ヶ原駅前の観光交流館で、各コースの資料を
貰いスタートした。
途中の歴史民俗資料館で、天下分け目の合戦の
予備知識も得た。
↑本多忠勝陣跡
↑東首塚（家康が首実検をし埋葬した）
↑家康本陣跡
東・西軍各武将の陣跡や、徳川家康率いる東軍の最初陣跡、
石田三成率いる笹尾山陣跡などを見て回った。
↑決戦地
長閑な田園風景が広がる関ヶ原盆地で、熾烈な天下分け目の
戦いが繰り広げらたことを連想するのが難しい。
↑馬防柵
↑笹尾山・石田三成陣跡
決戦コースや行軍コースの一部、約13キロほど歩いたが、
最後の笹尾山の登りで息が上がった。
↑藤堂高虎と
絶好のハイキング日和に恵まれ、無事に関ヶ原駅に
ゴールした。
今日は二十四節気の立冬で、暦の上では
冬が始まると言われる。
朝晩は初冬の冷え込みを感じるが、日中の日差しは強く、
秋たけなわの陽気だ。
久しぶりに伏見の竹亭で焼き魚定食を食べた。
見本の篭にはサンマやヘダイ、サゴシなどが載っていた。
最近は不漁のせいか、サンマを食べさせる店が少ないので、
迷わず塩焼きにしてもらった。
やはりプロは塩加減も焼き具合も程よく、家のレンジとは段違いだった。
↑堀川畔の四季桜
晩秋の奥飛騨はとても寒く、朝晩は名古屋の
真冬並みだった。
車のフロントガラスは霜で凍りつき、落とすのに手間取った。
日向はポカポカと暖かいが、日陰は凍える寒さを感じた。
飛騨高地特有の温度差に、身が引き締まった。
今朝は日常のペースに戻り、近所を一回りしながら、
落差の大きさを味わった。
公園の樹木は緑が多く、紅葉は今月末あたりだろうか。
納屋橋の四季桜は、2本目が開花していた。
午前中は、もと会社OB会の会合があり、今後の活動
などについて討議した。
年内のスケジュールも、ほぼ予定通りに進んでいるので、
あっという間に今年も終わりそう。
午後は円空仏彫刻の稽古日で、荒子観音寺の教室で先輩の
意見を聞きながら、善女竜王像の手直しをした。
昨夜は平湯温泉の「ひらゆの森」コテージに泊まった。
広大な森の中に、飛騨の伝統的な農家建築「板倉」に
模したコテージが点在する。
露天風呂付きで4〜5人が泊まれ、グループ旅行には
利用しやすい。
ひらゆの森には、泉質の違う露天風呂が16あり、森林浴を
楽しみながら源泉掛け流しを楽しめる。
今朝は氷点下の冷え込みだったが、紅葉を愛でながら
温泉を堪能した。
朝一番で、奥飛騨の上宝町長倉の「桂峰寺」を訪ねた。
集落の曲がりくねった細い道の奥に、お寺があり円空作の
今上皇帝像・十一面観音・竜頭観音菩薩が祀られている。
今上皇帝像の背面に、10万体造顕を達成したと記され、
生涯で12万体を作ったというという説の根拠になっている。
次に本覚寺を訪れ、所蔵円空仏の拝観をお願いしたが、
秘仏故一般公開は叶わなかった。
寺の近くにある「上宝ふるさと歴史館」を訪ね、
30数体の円空仏をじっくり鑑賞した。
ここには、上宝地区の寺社や個人所蔵の、観音像、護法神像のほか、
円空に関する諸資料も展示されている。
昨今は、集団離村や廃寺、盗難などで円空仏の散逸が頻発している。
こうした施設によって、貴重な文化財が守られていることを実感した。
最後に飛騨一宮の水無神社に参拝して、充実した二日間を
飛騨で過ごすことができた。
今朝、快晴の名古屋を出て、せせらぎ街道経由で
飛騨へ向かった。
美濃から飛騨路に入ると、紅葉が鮮やかになっていく。
道の駅「「パスカル清見」も西うれ峠の紅葉も、
ちょうど見頃を迎えていた。
せせらぎ街道は紅葉のトンネルを通り抜け、
平湯温泉へ向かった。
↑平湯大滝
標高の高い平湯峠は、やや色があせて枯れ葉色が多かった。
平湯大滝を見物し、今夜は平湯温泉に泊まり、明日は奥飛騨の円空さんを訪ねます
三連休は天気に恵まれ、今日も朝から
青空が広がっている。
白川公園を一回りし、名駅あたりを歩いてきたが
汗ばむほどだ。
ケヤキやクスの根本に植えられている石蕗が、
開花し始めていた。
初冬に咲く黄色い花は、背丈があるので
よく目立つ。
名駅の三井ビル北館は、高層階まで鉄骨が積まれ、
南側のスパイラルタワーが、隠れそうになってきた。
工事用防護壁に、名古屋城本丸御殿の障壁画と
G20の告知が描かれている。
最近は無味乾燥な工事現場も、工夫を凝らして
通行人の関心を集めている。
新しいビルが次々と建てられ、広いと思っていた道路が、
ずいぶん狭くなったように感じる。
↑手前県庁、奥市役所
毎年11月３日に、市役所と県庁の庁舎が一般公開される。
いずれも昭和の初期に建てられ、国の重要文化財に
指定されている。
市役所の外観の特徴は、重厚なビルに瓦屋根を載せ、
中央には巨大なは時計塔があり、その頂上には
四方睨みの鯱が置かれている。
内部の作りも大理石やタイル、チーク材などが使われ、
窓ガラスも昭和初期の物で表面が波打っていた。
↑時計塔と内部
↑貴賓室
↑正庁（式典など公式行事を行う）
↑市長室
日頃は入れない、時計塔内部や貴賓室、正庁、市長室などが
公開されていた。
これらは、時代物の映画やドラマの撮影にも使われる
人気スポットになっている。
隣接する県庁舎は、市庁舎よりやや後の昭和18年に竣工した。
外観は名古屋城大天守に倣った、破風屋根が三基載せられている。
↑知事室
↑講堂
↑正庁
↑貴賓室
ここも市庁舎と同じように、日頃は出入りできない
施設が公開されていた。
↑職員食堂できしめんも食べた
愛知特産品の物販や、講堂や屋外ステージの音楽ライブや、
イベントで賑わっていた。
秋晴れの爽やかな日が続いている。
今朝は北西の風が冷たかったが、散歩には
快適な日和で風が心地いい。
堀川納屋橋畔の四季桜に近づいてみると、
いつの間にか開花していた。
まだ花はちらほらだが、花期が長いので
しばらく楽しめる。
↑朝日新聞前
街を歩いていると、様々な看板や表示を目にする。
↑広小路通り
↑天王崎橋
↑和菓子屋さん前
有用無用様々だが、時には役に立つ情報を
目にすることもある。
笹島交差点のランドマーク「スパイラルタワー」の足元で、
ビルの新築工事が始まっている。
狭いスペースに２棟のビル計画で、一つは名鉄が建てる
12階建てビルは、店舗、事務所、診療所などが入る。
もう1棟は別の業者が、7階建ての飲食店ビルを建てる。
一体計画で開発されていれば、景観も損なうことなく、
街のシンボルになったにと惜しまれる。
せめてスパイラルタワーに負けない、デザインビルの
出現を期待したい。
テラッセ納屋橋の3階に、驚安の殿堂ドン・キホーテが
オープンした。
ドンキ独特の商品陳列と、デイスプレーは共通しているが、
外壁のサインなどは控えめで目立たない。
昨日は柳橋の市場ビルが閉じられ、今日は新しい店が
華々しく開店した。
目まぐるしく街が変わっていく。
