今朝、散歩に出かける頃はみぞれ混じりの雪が降り、
薄っすらと積もっていた。
平年より5日早い初雪となった。
名駅あたりを歩いている頃は傘は要らなくなった。
北西の強い風に雪雲が吹き飛ばされて、青空が見えてきた。
日が差しはじめると東の空が赤く染まっていく。
ビル風が強く久しぶりに凍える寒さを感じた。
一瞬日が差しても直ぐに灰色の雲に覆われて天気が目まぐるしく変わる。
終日変わりやすい天気だったが、今夜も積もるほどの雪が降ると
ニュースが伝えていた。
今朝、散歩に出かける頃はみぞれ混じりの雪が降り、
薄っすらと積もっていた。
平年より5日早い初雪となった。
名駅あたりを歩いている頃は傘は要らなくなった。
北西の強い風に雪雲が吹き飛ばされて、青空が見えてきた。
日が差しはじめると東の空が赤く染まっていく。
ビル風が強く久しぶりに凍える寒さを感じた。
一瞬日が差しても直ぐに灰色の雲に覆われて天気が目まぐるしく変わる。
終日変わりやすい天気だったが、今夜も積もるほどの雪が降ると
ニュースが伝えていた。
今朝はみぞれ混じりの雨が降りとても寒い。
下園公園の東屋でストレッチをし、散歩帰りに
柳橋中央市場に寄った。
旬を迎えたワカサギを仕入れた。
氷の張った湖面に穴を開けた穴釣りは冬の
風物詩になっている。
天ぷらもパリッと揚げると旨いが、今回は甘露煮にした。
ザラメと醤油、味醂、酒、刻み生姜で40分ほど煮込むと飴色に仕上がる。
骨も頭も丸ごと食べられるので、カルシュームやリンが摂取できる。
今朝は灰色の雲に覆われ冷え込みが強かった。
時々青空も覗いたが、突然黒い雲が流れ込み
あられも降った。
スパイラルタワーの東側で建設中の名鉄商業ビルは
最上階まで鉄骨が組まれた。
肩が触れそうなペンシルビルは、どんな姿を
見せてくれるのだろうか。
高山では本格的な雪が降り、今後積雪の可能性があると
ニュースが伝えていた。
飛騨の山里に居た頃は12月の中旬になれば雪の日が多く、
冬支度も終わっていた。
寒さに強いのは柴犬だけで、飼い主は終日薪ストーブの
火を絶やすことはなかった。
今朝は白川公園をスタートして、近所を
1時間ほど歩いてきた。
公園のケヤキはすっかり冬木立となり寒々としている。
常緑樹のクスノキは濃い緑のままで、対照的な姿を見せている。
ツワブキの花は枯れて萎れているのが多くなったが、葉は照葉樹の
クスの葉のようにツヤツヤして朝日に映えている。
前夜の雨は上がり、朝のうちは青空が広がっていた。
公園の西側で建設中のマンションは基礎工事が終わり、
タワークレーンが設置されている。
間もなく鉄骨が組まれていくだろう。
午後からは寒気の影響で雲が広がり寒くなった。
まだ平年並みの気温だが、今までが暖かかったので冷たい風が身にしみる。
↑正面は栄小学校
朝のうちは雲が多かったが日が高くなると青空が広がり
穏やかな一日となった。
今朝は栄一丁目の仲の町公園でストレッチをして、散歩のスタート。
イチョウが盛んに散り、サザンカも散り始めている。
洲崎神社東側で建築中の建物の囲いが外されていた。
建物の西側が境内とつながっているので社務所として使われるようだ。
洲崎神社は古い社で入り江の洲崎に建ち、名古屋城築城以前は、
今の栄一丁目一帯は社有地と言われた。
その名残の史跡もある。
御船手役所跡は堀川の護岸工事が進められていて、
どんな形で残されるのだろうか。
その少し上流には名古屋大学医学部源流の
愛知医学校・愛知病院跡の碑がある。
この下の護岸は古い石積みで歴史を感じるが、間もなく
コンクリート護岸に変わっていく。
早朝はこの季節らしい冷え込みだった。
↑納屋橋畔の四季桜は、散り始めと紅葉した葉桜が混在
日差しとともに、今日も小春日和の暖かい一日となった。
久しぶりに栄のダイソーへ出かけたが、目的の品が見つからなかった。
店内の模様替えがあり、道・工具類の売り場が狭くなり品揃えも少ない。
東急ハンズと同じでDIYや少しマニアックな道具類は回転が悪いので
店頭から消えていくようだ。
帰りに栄ビル地下飲食街へ寄ったが、数軒が営業をしているだけで
昼時なのに客もまばら。
時々行く天ぷらや「松月」は、22日まで営業しセントラルパークへ移転する。
カンター席だけの店だが、目の前で天ぷらを揚げてくれるのでファンが多い。
このビルは国際ホテルをはじめ大半のテナントが閉店しているので、
間も無く解体工事が始まることだろう。
今朝はいつもより冷え込みが強く、朝の散歩は
ダウンジャケットを羽織って出かけた。
下園公園でストレッチをし、しばらく歩くと体がほぐれる。
上空を飛んでいくカワウの群れの一部が堀川に着水した。
餌にするほどの魚はいないので、小休止しているようだ。
木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、荒子観音寺の教室で過ごした。
本堂前の松の木が綺麗に剪定され、新年を迎える準備が進んでいる。
境内のモミジが赤く色づき、彫刻の合間に眺めながら一息入れている。
広小路通りのケヤキは冬木立が寒々としている。
その一方で納屋橋畔の四季桜の一部が散り始めていた。
蕾の多い木もあるので、もうしばらくは楽しめそう。
↑V字の右が御在所岳、左が鎌が岳
夕焼け空の下に連なる鈴鹿山脈が、ささしまライブ歩道橋から
くっきりと見えた。
秋の日は釣瓶落としというが、冬の夕日はあっという間に
落ちていった。
観楓会が開催中の白鳥庭園へ行ってきた。
園内の密集・密着を避けるため入園制限を行うとあったが、
ゆるりと紅葉狩りが楽しめた。
ライトアップが13日まで行われるが、幻想的な
景色が楽しめるようだ。
↑木曽川源流
↑伊勢湾
白鳥庭園は旧白鳥貯木場を埋め立てて造られた池泉回遊式庭園で、
築山を御嶽山、流れを木曽川、注ぎ込む池を伊勢湾に見立てている。
本格的な数寄屋建築の清羽亭は白鳥が舞い降りる姿を
イメージしている。
深山幽谷から中下流域、広々とした海をイメージしながら、
園内を散策した。
今日は二十四節気の大雪。
この時期になると本格的な冬を迎え、平地でも雪が降ると言われる。
雲一つない小春日和の快晴で、雪の気配などかけらもない。
お昼に栄のジュンク堂に寄り本を3冊買った。
この本屋は読みたい本が探し易いし、話題の本が
目立つように並べてある。
好きなハードボイルド作家の新刊書と、人情の機微を
切なく描く文庫本。
もう一冊は揺れ動く韓国政界と日韓関係に興味があって選んだ。
脈絡のない選び方だが、いつも居間と布団の中、彫刻の合間に
傍において並行して読んでいる。
今朝も下園公園でストレッチをして近所のウォーキング。
日の出前は寒々としているが、日中はぽかぽか陽気。
堀川上空をカワウの群れが飛んでいく。
知多半島のコロニーから餌場の木曽川や
庄内川へ向かっている。
今日は外出予定はなく、彫刻をしたりテレビの
スポーツ観戦で過ごした。
福岡国際マラソンはコロナ禍中での開催だったが、
マラソン2回目の吉田祐也選手が快勝した。
関東大学ラグビー対抗戦は明治が早稲田を
破って優勝した。
伝統の一戦に期待をしていたが、やや一方的な展開で
早稲田の良さが出ないうちにノーサイドの笛が鳴った。
日の出が遅くなり7時少し前にようやくあたりが明るくなる。
西の空には少し欠けた月が残っている。
今朝も下園公園でストレッチをし近所を一回りした。
三井北館はほぼ囲いが外されビルの外観が見れる。
その東側にあった広いコインパーキングが撤去され整地が進んでいる。
高層ビルの計画があるようだが、詳細は分からない。
2棟の超高層ビルに挟まれた2階建ての店舗はどんな姿に
なってしまうのだろうか。
一体開発すれば景観や効率も良くなると思うが、
地権者の思惑は分からない。
ナナちゃんは、衣装が変わってもマスク姿は変わらない。
↑東山スカイタワーと動物園方面
好天に誘われて東山動植物園へ行ってきた。
植物園を中心に回ったが、園内の紅葉は盛りは過ぎたが
爛熟期の風情。
こずえの枯葉は目立ったが、見事な紅葉を堪能できた。
丘の上のお花畑はパンジーなどが植えられたばかりで
少し寂しげ。
温室は改修工事中で中へ入れない。
東山スカイタワーに上り、360度の大パノラマもたのしんだ。
↑真ん中は御嶽山、左は乗鞍岳、右は中央アルプス
空気が澄んでいて鈴鹿の山から伊勢湾まで眺望出来た。
園内は適度な起伏もあり、景色を楽しみながらのウォーキングが楽しめる。
↑荒子観音寺境内の教室
毎週木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、半日を
荒子観音寺の教室で過ごした。
時間があったので、ささしまライブに寄り
荒子の里を歩いた。
門前町の一角は車が通れないほどの路地が入り組んでいる。
長屋門や茅葺き屋根も点在し、農村の風景が残っている。
↑荒子城跡碑
荒子は前田利家の生誕地で、利家が居城した荒子城跡がある。
城内に祀られたのが富士権現社と天満宮で
今も残されている。
荒子観音寺には、円空仏1200余体とともに、前田利家着領の
甲冑も保存されている。
昼食は荒子観音門前の吉田麺で天ぷら膳を食べた。
今朝も快晴で風もなく穏やかな一日。
下園公園のストレッチでスタート。
朝早くから公園管理の人たちが落ち葉を集めている。
毎朝見かける風景だが、ゴミ袋に何袋も詰められていく。
もうしばらくはこんな日が続きそう。
空気が乾燥し一雨欲しいところだが、その気配は
見当たらない。
柳橋の「銀座あしべ」で食事をした。
熟成黒毛和牛が売りの店で、期間限定でランチが
手軽に食べられる。
熟成牛炭焼カットステーキランチを食べたが、
サラダと味噌汁がついて1000円はお値打ち。
ボリュームもたっぷりあった。
