朝のうちは薄日が漏れていたが、ほどなく厚い雲に覆われた。
若宮大通のトウカエデやイチョウの葉の芽が
いくらか膨らんできた。
各地から例年より早い桜の開花情報が入って来るが、
木々の芽吹きの時期も早くなるのだろうか。
白川公園は花壇の草花やラッパ水仙、雪柳などが咲いている。
堀川端の四季桜は、いまだに咲き続けている。
今年はソメイヨシノと競う風景が見られるかもしれない。
朝のうちは薄日が漏れていたが、ほどなく厚い雲に覆われた。
若宮大通のトウカエデやイチョウの葉の芽が
いくらか膨らんできた。
各地から例年より早い桜の開花情報が入って来るが、
木々の芽吹きの時期も早くなるのだろうか。
白川公園は花壇の草花やラッパ水仙、雪柳などが咲いている。
堀川端の四季桜は、いまだに咲き続けている。
今年はソメイヨシノと競う風景が見られるかもしれない。
今日も朝から一点の雲もない快晴の1日だった。
4月の陽気で、陽射しの強さは初夏を思わせる。
柳橋中央市場でマイワシを買って、丸干しと味醂干しを作った。
春の日差しと程よい風で、夕方までに出来上がった。
イワシは骨粗しょう症を防ぐカルシュームと、その吸収を助けるビタミンDも多く、中高年むきの食材。
栄養価が高い割に値段が安いので、せっせと食べている。
朝の散歩以外は部屋に篭って、小さな仏像造りを楽しんだ。
今日は朝から雲一つない快晴となった。
強い風にあおられて、下園公園のカンヒザクラが散っていく。
午前中は、名古屋ウイメンズマラソンの応援をしてきた。
スタートから5キロ付近までをテレビで見て、沿道応援に出かけた。
伏見通りと桜通の交差点付近は、往路と復路を
合わせて3回ランナーを応援できる。
今年は所属する企業やクラブの応援が無いので、
関係者の姿ばかりが目立つ。
伏見の給水ポイントでは、ペースメーカーと一緒に
トップの松田選手が駆け抜けていく。
36キロ地点を2位で力走する佐藤選手。
懸命に走る市民ランナーに声援はできないが、
精一杯の拍手をした
外国選手の参加や、沿道の声援もなく寂しい大会であったが、
松田選手の好タイムは大きい。
昨夜来の雨が降り続き、時々雷鳴も轟いた。
ようやく午後になって低気圧が去り、雨が止んで薄日も差した。
明日開催される名古屋ウイメンズマラソンの
立て看板が、あちこちの立てられている。
マラソンコースの通行規制や市バスの運休、
高速道路の閉鎖などが行われる。
白川公園もハーフマラソンのフィニッシュ点になるので、
通行規制が行われる。
明日は天気が回復し絶好のマラソン日和になりそう。
堀川の護岸工事があちこちで進められている。
天王崎橋と新洲崎橋間の左岸の杭打ちが始まった。
石積みや古いコンクリート護岸、河畔の木立などは
風情があるが、まもなく撤去される。
名古屋大学医学部のルーツや尾張徳川水軍の
御舟手役所跡も消えてしまうのだろうか。
夕方近くになって青空が広がり、明日の天気を
約束してくれた。
朝から雨が降ったり止んだりの天気ですっきりしない一日。
今夜は本降りの雨になるようで、久しぶりのお湿りで、
花粉も抑えられてありがたい。
昨日、彫刻仲間から胡桃を貰い中に納める小仏像を彫った。
胡桃の殻は形が様々で、それに合わせて15ミリほどの像を中に入れる。
雨の日の退屈しのぎで、4個のストラップが出来た。
今日も朝から青空が広がり、穏やかな一日だった。
朝のうちは空気が冷たかったが、日が高くなると
気温も上がり汗ばむほどだった。
空は少し靄がかかったようで、昨日のような透明感がない。
中川運河畔の「珈琲元年」のモーニングで一息入れて、
荒子観音寺へ向かった。
毎週木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、会場の荒子観音寺の
教室で過ごした。
今日も欠席の会員が多く、席はまばらだった。
本格稼働はもう少し先になりそう。
朝のうちは空気が冷んやりとして肌寒く感じた。
今日も一日中快晴で、昼間は汗ばむ陽気になった。
東区泉から白壁へかけて南北に連なる桜並木道は、
市内でいち早く花見ができる名所となっている。
近くには、大正昭和のレトロ建築が楽しめる「文化のみち」があり、
川上貞奴の旧宅ニ葉館や豊田佐助邸などが点在している。
↑二葉館内部
好天に恵まれ満開のオオカンザクラやカンンヒザクラを
楽しむ人たちが行き交っていた。
尾張徳川家の菩提寺、建中寺にも立ち寄った。
本堂や山門は戦禍を免れ威容を誇っている。
境内のソメイヨシノは、まだ蕾が固く来週以降になりそう。
朝から曇りがちの天気だったが、風もなく暖かい一日。
納屋橋畔のシャムズガーデンの花壇やフラワーバスケットは
春がいっぱい。
栄へ出たついでに丸善で買い物をした。
本2冊をセルフレジで精算したが、先日行った時は
無かったので、最近導入されたようだ。
従来通りのレジは並んでいたが、セルフレジでは
すぐに支払いができた。
袋は有料なので止めたが、剥き出しの本を持って
店内を歩くのに気が引ける。
係の人にカバーを頼んだが、これの自動化は無理のようだ。
セルフレジはスーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、
色々な店舗で見かけるようになった。
店にとっては省力化が進み、買い手も非対面で安心して支払いができる。
コロナを契機に普及が加速していくようだ。
久しぶりにラシックのレストラン街で食事をした。
昼時はいつも混雑するが、混みあうこともなく安心して食事が楽しめた。
新しい店と入れ替わったりして、リニューアルもされたようだ。
手桶料理「うっとこ」は、初めて入った店だが量も手ごろで美味かった。
どこの飲食店も、一頃に比べると客が少なく安心して食事ができる。
朝のうちは小雨が降っていたが間もなく止んだ。
午前中は家で彫刻刀や鑿を研いだ。
砥石は中砥石2枚と仕上砥石を使って研いでいる。
刃こぼれがあるときは荒砥石も使う。
1本仕上げるのに２０～30分ほどかけている。
円空仏彫刻教室も始まり、次の作品にも取り掛かるので
道具の手入れは怠れない。
午後はJRタワーズの東急ハンズで、精密ナイフの
替刃を買ってきた。
小仏像を彫るときには細かい細工をするので、
細工ナイフを使っている。
帰る頃はすっかり天気が回復し、暖かい春の日差しが
戻ってきた。
朝方は晴れ間があったが、北の風が冷たかった。
今朝の散歩は伏見から、久屋大通方面を歩いてきた。
日曜日の白川公園は、ワンちゃんの散歩やジョギングを
する人がちらほら見かける。
噴水池や美術館の池でカルガモの姿はない。
抱卵しているのか、他へ移ってしまったのかは分からない。
久屋大通のヒカンザクラが開花し、テレビ塔を背に
濃いピンクが映えていた。
Hisaya odori Parkは、まだ人の気配はなくとても静か。
ミストが都心とは思えない神秘的な風景を見せてくれた。
昼前から厚い雲に覆われ、寒い一日だった。
早朝の雨は上がり、青空が戻ってきた。
伏見の旧ミリオン座跡に建設中の建物の外観が、よく見えるようになった。
どんな業種が入るのか分からないが、場所や外観から飲食関係の気がする。
ヒルトン南側で建設中の栄1丁目オフィスは、基礎工事が終わり
鉄骨が組み上げられつつある。
今年の11月竣工予定とのことだが、最近のビル工事の
スピードは驚くほど速い。
午後は知人宅を訪ね収穫の手伝いをしてきた。
菜花の収穫をしたり、土手の土筆も採ってきた。
のどかな田園で春の日差しと土の感触を楽しみ、菜花とキャベツの
おみやげをたくさん頂いた。
今日は二十四節気の啓蟄で、大地が暖まり冬眠していた
虫が、春の訪れを感じ穴から出てくる頃と言われる。
朝から小雨が降ったり止んだりしているが、
それ程の冷え込みはない。
最近購入した本や仲間から回ってきた本を、
図書館へ寄贈した。
仲間で回し読みをするので、手元に残ることは少ないが、
最近はその機会も無くて溜まっていた。
Book offなどで安く売るよりは、利用者の多い図書館で
多くの人に読んでもらった方が本も生きると思う。
名古屋市の図書館では不要図書の寄贈を随時受け付けている。
図書館の蔵書としたり、発行年の古いガイドブックなどは
リサイクルコーナーで市民に配布される。
県の図書館は文庫本や雑誌、発行の古い本を除いたリストを
提出した上で受け入れを判断する。
同じ図書館でも県と市の対応がずいぶん違う。
長らく休講中であった円空仏彫刻教室が今日から
荒子観音寺の教室で再開された。
緊急事態宣言が解除されたが、まだ油断はできないので
マスク着用と換気をしながら彫刻を楽しんだ。
不安を感じる会員もいて、いつもに比べて空席が目立った。
荒子観音寺北側にある荒子梅苑は、ちょうど見ごろを迎えていた。
紅梅や白梅、しだれ梅などが咲き誇っている。
梅苑脇の吉田製麺の10食限定の親子丼ぶりセットで
腹ごしらえをして彫刻の稽古をした。
春の嵐が去って抜けるような青空が戻ってきた。
堀川端の四季桜は強風に耐えて咲き続けている。
↑名城公園
今朝は北の風が吹き寒かったが、日差しの強さは
春そのもの。
名城公園からお濠端を歩いてきたが、桜の蕾はまだ固く
ハナモモが咲いていた。
天守閣の金シャチは取り外されて、やや興ざめ。
お堀端のキャッスルホテルは建替えのためパネルで覆われている。
桜は今月中旬が開花予定で、フジやバラなど
花の季節が間もなくやって来る。
昨夜来の雨は今朝も降り続き、風も強く
裾が濡れるほどの本降りだった。
しとしとと降る春雨の風情はなく、大粒の雨が
路面を跳ねていた。
断続的に強い雨も降ったが、日暮れ前には天気は
回復し気温も下がった。
寒暖差が大きいのは春先の気象の特色で、
体調維持に気を付けねばならない。
