早朝まで降っていた雨は上がったが、いつ迄も空は灰色の雲に覆われていた。
冷え込みはそれほどではないが、日差しがないと街並みが寒々としている。
公園のケヤキやサクラの木は、すっかり葉を落として冬木立になっている。
↑左が仕上砥石、右が中砥石
朝の散歩以外は彫刻をしたり刃物を研いだりして家で過ごした。
刃が欠けた時は荒砥石を使うが、ふつうは中砥石と仕上砥石を使って研いでいる。
彫刻刀や鑿など10本研いだが、集中するので結構疲れる。
早朝まで降っていた雨は上がったが、いつ迄も空は灰色の雲に覆われていた。
冷え込みはそれほどではないが、日差しがないと街並みが寒々としている。
公園のケヤキやサクラの木は、すっかり葉を落として冬木立になっている。
↑左が仕上砥石、右が中砥石
朝の散歩以外は彫刻をしたり刃物を研いだりして家で過ごした。
刃が欠けた時は荒砥石を使うが、ふつうは中砥石と仕上砥石を使って研いでいる。
彫刻刀や鑿など10本研いだが、集中するので結構疲れる。
今日は朝から青空が広がり、冷え込みはなく穏やかな日曜日の朝。
堀川の護岸工事が天王崎橋と洲崎橋の間で進んでいる。
右岸でも杭打ちが始まり樹木が伐採され、岸辺にあったアヒル小屋も撤去されていた。
木や雑草で隠れていた古い石垣が現れ、昔の名残りも間もなく消えていく。
柳橋中央市場施設の跡地に建築中のビルがほぼ完成し、玄関回りの工事が進められている。
玄関の庇は木製で曲線を描き、センスの良いデザインが目を引く。
雑然とした市場の建物とは、対照的な姿を見せている。
錦通を挟んで南側では、「サンシャイン名駅ビル」が完成間近で、
最後の仕上げが進められている。
狭い土地に建つペンシルビルは、強風が吹いたら隣のビルと接触
しそうな感じで立っているが、覆いを外した姿を早く見たい。
天気予報通り朝から雨が降り続いている。
気温が高いせいか、名駅の高層ビル群がモヤの中に隠れていた。
来週は寒さが戻り、再来週以降は強烈寒波が襲来すると報じている。
今日は荒子観音寺の円空仏拝観日で、手伝いに行ってきた。
あいにくの天気でやや出足は鈍ったが、その分じっくり拝観ができ
体験彫刻もゆっくり楽しんでいただけた。
手入れの行き届いた本坊の庭は、雨に濡れて風情のある
姿を見せてくれた。
朝のうちは晴れ間が広がり、冷え込みはなかった。
今朝もカワウの編隊がV字飛行で北へ向かっていた。
一直線で飛ぶより雁行の方が上昇気流に乗りやすく、省エネ飛行をしているとのこと。
長島の畑で収穫と畑の世話をしてきた。
大根や白菜、菜花、茎ブロッコリーに加えて小松菜が収穫できるようになった。
まだ小振りの株だったが、試しに収穫したが色鮮やかで瑞々しい。
小松菜は周年出回っているが、秋から冬が旬と言われている。
小松菜の畝の雑草を抜いたり、タマネギと、菜花、九条ネギ畑の畝間に
落ち葉と刈草を敷き込んだ。
前線が接近中で雲が広がり、あたりが薄暗くなったので、3時前に
畑仕事を切り上げた。
今日も高気圧に覆われて、朝から青空が広がっていた。
朝晩の冷え込みが強く公園の池には氷が張っていたが、最高気温が
15度まで上がり暖かい一日だった。
中川運河の船止めは、風がないので鏡のように周りの景色を写している。
水鳥の群れは、いつも風を避けて岸辺近くに群れているが、今日は
沖でばらばらになって休んでいた。
木曜日は円空彫刻の稽古日で、会場の荒子観音寺で過ごした。
いつもは足元が冷えて寒いが、今日は寒さを感じなかった。
1月とは思えない暖かい陽気と、大作に取り組む人の
熱気もあったようだ。
ご住職から鏡餅のお下がりを頂き、さっそく善哉にして食べた。
鏡開きのお餅で、御利益を期待したい。
今朝の冷え込みが強く、公園の池は薄氷が張っていた。
昼間は日差しがたっぷりで、穏やかな天気の一日だった。
名駅に出かけたついでに、JRタワーズに寄り眺望を楽しんだ。
今日は空気が澄んでいたので、足元のリニア関連工事の様子や
遠くの雪山などがよく見えた。
↑右が御岳山、左が乗鞍岳
↑伊吹山
大きなV字の左が鎌が岳で右から御在所岳～藤原岳へと連なっている。
鈴鹿山脈はまだ雪が少ない。
これから空気が澄む日が多くなるので、遠くの雪山が眺望できるが、
高層ビルに遮られる山も増えてきた。
今日は北の風が吹き冷え込みも強かった。
日の出の時間が遅くなり、7時少し過ぎに日が昇る。
西の空には月が残っているので、今の時期は両方を見ることができる。
公園では7時半ごろからラジオ体操や太極拳が始まり、ワンちゃんたちや
ランナーも集まり賑やかになる。
花壇の菜の花は、クリスマス寒波で立ち枯れが多く、咲き揃っていない。
早く咲いたのは花が終わって莢を付けている。
寒暖の差が大きいと、花や作物は生育に様々な影響を受ける。
ツワブキの群生地は花が盛りを過ぎて、やや色あせしている。
サザンカは今が盛りで、水仙のつぼみが膨らんできた。
しばらくは寒暖差の大きい日が続くようなので、体調管理に
気を付けなければならない。
朝から青空が広がり、穏やかな冬晴れの一日だった。
今日は成人の日だが、多くの自治体では「二十歳の集い」として式典を開催している。
成人年齢が18歳に引き下げられた結果で、何ともややこしい。
今朝のワイドショーでは、ド派手な衣装をまとった若者たちの練り歩く姿が流れていたが、
繁華街の栄近辺では、着飾った新成人たちの姿を見かけなかった。
お正月もそうだったが、晴れ着を着る人たちが少なくなったのは
コロナの影響なのだろうか。
県美術館ギャラリーで駄開催中の美術展を見てきた。
高校同級生の作品は80号の大作で、画題は「八十路の夏」と名付けられていた。
赤と青の紐が絡む抽象画は何を意図しているのだろうか。
もうこれが最後と言っていたが、コロナ禍の中で制作をつづける意欲に啓発される。
今日も朝から高気圧に覆われ、陽射しが暖かい一日だった。
納屋橋畔の四季桜は、まだ満開状態が続いている。
年末から色褪せることなく咲き続け、もう暫くは朝の散歩の
行き帰りに花見が楽しめる。
↑広小路通り
日曜日の朝は、どこも車や人が少なくとても静か。
今日も家で刃物を研いだり、十二神将像の顔の手直しをした。
顎を短くしたり、鼻を少し団子にしたり唇も少し薄くした。
正面から見たり、横や下から見て少しづつ変えていく。
際限がないので、適当なところで妥協し、前へ進めている。
その合間に大学ラグビー決勝戦をテレビ観戦した。
早稲田は、圧倒的な強さを誇る帝京に大敗してしまった。
もう少し善戦するかと期待していたが、帝京の強さが際立っていた。
三連休の初日は、朝から晴れ間が広がり冬晴れの一日となった。
街なかの休日の朝
は、人も車も少なくとても静か。
相変わらずカワウの群れは、編隊を組んで餌場へ飛んでいく。
今日は外出の予定がなく、朝の散歩以外は家籠りで、彫刻をしたり
高校サッカーとラグビーのテレビ観戦をした。
十二神将像の粗彫りは頭部まで進んでいる。
顎や鼻、唇の形や大きさに違和感があるので、修正しながら
完成に近づけていく。
今日は曇り時々晴れの天気だったが、冷え込みはなかった。
今日は二十四節気の「小寒」で、これから本格的な寒さを迎える
時期とされる。
長島の畑で、野菜作りの初仕事をしてきた。
風除けの補強をしておいたエンドウ畑は、強風から守られ、
倒れた苗はなかった。
防寒用のトンネルで育てている小松菜は、一回り大きくなっている。
玉の大きくなったキャベツと白菜を1個づつ収穫。
菜花の脇芽を少し収穫し、九条ネギの土寄せと玉ねぎ畑の雑草を抜いた。
今は次の種蒔きに入る前の農閑期に当たるので、さほどの仕事はない。
1時過ぎに畑仕事を終え、近くの治水神社に参拝してきた。
治水神社は幕命によって、薩摩藩は木曽三川の治水工事をすることになり
工事責任者の家老平田靱負を祭神とする神社。
↑左が長良川、右が木曽川
神社は木曽川と長良川を分ける、堤防に植えられた千本松原の一角にある。
↑千本松締切堤石碑
千本松原には、薩摩義士の偉業をたたえる様々な遺跡が残されている。
宝暦治水之碑には犠牲者の名前が刻まれている。
近代治水百年記念碑には、宝暦治水の平田靱負と明治大改修の
デ・レイケのレリーフがある。
ゆったりと流れる大河からは、往時の洪水や難工事の様子を
窺うことは出来ない。
今朝の散歩は名駅方面を歩き、柳橋中央市場をのぞいてきた。
今日から市場は始まったが、仕入れに訪れる業者や一
般客の数はまだ少ない。
初セリで落とされたマグロが並んでいるが、これから解体され
店頭に並ぶ。
円空仏彫刻教室も、今日から新年の稽古が始まった。
会場の荒子観音寺のお地蔵さんは、赤い帽子と胸当てを
新調されていた。
会員もほぼ出揃い、それぞれの課題に取り組んでいた。
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朝から曇りがちの天気で、時々晴れ間もあったが寒い一日。
今日から仕事初めのところもあるが、学校は休みで
世間の一部はまだ正月が続いている。
↑花車神明社
↑那古野神社
↑東照宮
↑護国神社
神社巡りをしながら名古屋城辺りを歩いてきた。
官庁街は公務がスタートし、スーツ姿の人たちは目立ったが
晴れ着姿は見かけなかった。
名城公園の広場は寒風が通り抜け、散策する人の姿は少ない。
元気なランナーは、周回コースを駆け抜けていく。
池の周りにはユリカモメやカワウががたくさんいた。
最近は都心で大型の野鳥を、よく見かけるようになった。
木立ちの中は落ち葉のじゅうたんが敷き詰められ、踏みしめると
香ばしい匂いが漂ってくる。
外堀では水鳥の群れが、風を避けて石垣に寄り添って
休んでいた。
正月三日目も朝から青空が広がり、穏やかな一日となった。
今朝も堀川上空をカワウの群れが何組も、北へ向かって飛んでいく。
これだけ沢山のカワウを、街なかで見るのは珍しい。
納屋橋の四季桜が満開を迎え、川面や青空に映えて美しい。
孫たちを連れて熱田神宮へ初詣に行ってきた。
拝殿前は人が密集していたが、規制もなく少しづつ前に進み
無事に参拝が出来た。
おみくじやお札を受けるところも混雑はしていたが、すぐにお札と
絵馬を求めることが出来た。
道路もひしめき合うことは無く、普通に歩けた。
参拝後、地下鉄で伏見まで戻り、11名で会食をした。
コロナ禍もあって身内が揃う機会が少なかったので、
初詣がいい機会になった。
正月２日もお天気に恵まれ、ニュースではデパートの初売りや
初詣など、各地の様子を伝えている。
朝の散歩以外は家籠りで、テレビを見たりうたた寝をしている間に
日が暮れた。
今朝の散歩は白川公園から、若宮八幡社〜洲崎神社などに参拝し、
正月気分を味わうコースを歩いてきた。
名古屋の総鎮守若宮八幡社は、新年らしい雰囲気が漂っている。
神前には、干支の木彫りの卯が飾られている。
役割を終えた寅は脇に控えている。
境内には稲荷社や天神社など、様々な神様が祀られパワースポットとして
参拝する人が多い。
洲崎神社は平安末期の創建で、この一帯を神域に持つ大社であった。
名古屋城築城で堀川が掘削され、武家屋敷などで狭くなったが、その名残りの
広井城址や堀川初掘削の地、御船方役屋敷跡、天王崎港跡などが記録されている。
ここも境内からはパワースポットの雰囲気が漂ってくる。
家に帰って朝食を済ませ、箱根駅伝などのテレビ観戦した。
駒沢大が往路優勝を果たし、2位は中央大、3位は青山学院大だった。
3日は復路が行われるが、こまざわと青学の競り合いが楽しみだ。
午後は大学ラグビー選手権の準決勝2試合を見た。
早稲田が34：33で京産大に競り勝った。
第二試合の帝京大が、筑波大に71：5の大差で圧勝した。
帝京の圧倒的な強さが目立ったが、8日の決勝戦で
早稲田がどんな粘りを見せるか楽しみだ。
