先日、不動明王坐像の制作に取り掛かり、直径28センチ、高さ55センの
桧丸太を半分割にした。
三角柱に加工し、頭部・胴体などの各部に墨線を描き、要所に鋸を入れる。
宝剣のスペースを残して頭部の大きさを決め、余分な部分は削り取る。
坐像は立像に比べて全体のバランスを取るのが難しいが、安定感と
重厚な感じの像が多く彫り甲斐はある。
夕方、栄に買い物に出かけた。
日曜日にしては人出もそれほど多くなく、ダイソーもマルゼンも
レジも並ばないで清算できた。
ダイソーで道具類を5点買って500円弱、新刊書は2冊で
4000円弱だった。
ダイソーではこんなものが100円で買えるのかと驚くが
新刊書の価格が高くなったことにも驚く。