3月9日は、珍しいものをいろいろ見れた日でした。^^
アカゲラを見た後、もう一ヶ所の川へウオッチングに行こうと思っての移動中で、ミヤマガラスの大きな群れを見ました。
300羽以上はいたように思いました。円を描くように舞って、田んぼへ降りました。
帰り道にふと電柱を見ると、ミヤマガラスの中に「コクマルガラス」が混じっていました。コクマルガラスを数えると、なんと10羽もいます。
遠いので証拠写真しか撮れませんでしたが、こんなにたくさんの数を見たのは初めてのことで、とてもラッキーでした。
コクマルガラス カラス科 33cm 大きいカラスはミヤマガラス 47cm(ハシボソガラスよりやや小さい)
大きい鳥がミヤマガラス 小さい方が、コクマルガラスの暗色型
左の鳥は、後頭部が少し白い、淡色型と暗色型の中間型と呼ばれる、若鳥のようです。
全体的にはほとんど暗色型でした。
右の子が何か言い寄っていました。
車を降りると、やはり警戒されてしまいますね。
農道から、、背中に赤味があるチョウゲンボウを見ました。
さかんにホバリングをして、餌を狙っていました。
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