今日は朝9時からアユの放流で召集がかかっていました。その前に渓流釣りということで増田川に行ってきました。数尾釣って8時半に中瀬橋に・・・。
アユの放流は川の水温が12.5℃、運搬車が16℃で3.5℃も差が有ったのでキッチリと水温馴致を行ってから放流しました。
今回は碓氷製糸上流、鉄橋、広谷橋など100kgでした。水温馴致をしたおかげで稚魚たちは元気に泳ぎだしていきました。
この後、糸張りをして1時すぎまで作業を行ないました。解禁まで何とか残って欲しい!
そして、一緒に作業していたKOさん、Yさん、Kさんと九十九川でコゴミ採りをしてから、3時半に増田川にヤマメ成魚放流の残りを釣りに行きました。数尾を釣って5時に終了、朝と合計で12尾でした。天然ものも1尾混ざりました。餌はピンチョロでした。
絲山秋子さん(高崎市在住の芥川賞作家)が3月末に「絲的サバイバル」というエッセイ集を出版されました。発行元は講談社、価格は1400円(税別)です。

「小説現代」に載せていたエッセイをまとめたものです。内容は、アウトドアライフというか野宿というか・・・詳しくは買って読んでください。
ちなみに私と一緒にワカサギ釣りをしている人は分かると思いますが、榛名湖・白樺亭の「むっちゃん」やその倅の話も「カタツムリの内側」というエッセイで登場します。私も「名人(買いかぶりすぎ?)」として登場します。そしてお仲間のAさんは「師匠」として・・・。

写真はホームページ用に加工してしまい、原版を消去してしまったのでサイズが小さいのですが、登場人物と作家がワカサギ釣りをしている写真です。

「小説現代」に載せていたエッセイをまとめたものです。内容は、アウトドアライフというか野宿というか・・・詳しくは買って読んでください。
ちなみに私と一緒にワカサギ釣りをしている人は分かると思いますが、榛名湖・白樺亭の「むっちゃん」やその倅の話も「カタツムリの内側」というエッセイで登場します。私も「名人(買いかぶりすぎ?)」として登場します。そしてお仲間のAさんは「師匠」として・・・。

写真はホームページ用に加工してしまい、原版を消去してしまったのでサイズが小さいのですが、登場人物と作家がワカサギ釣りをしている写真です。