いい知らせと悪い知らせを見た

同じＨＰからのネタだけど、ＳＦ的には大変なことのような気がする。

まずは、悪い知らせから。

なにせブラックホールは「存在していません」というのだ。色々と依存してきたもんな。今更、ないって言われてもな。まるで、彼氏いませんとか言っているから、デートに誘ったら、実はいましたって感じだよな。
いるいないが逆だけど。

あと、相手に彼氏や彼女がいたところでストーカーにならない範囲であきらめちゃだめなような気もするけど。


でもさ、文中にある「ダークエネルギー」や「ダークマター」がＳＦ的にありって感じだよね。

ちなみに時空を超えた架空の物質があると、物の硬さからエネルギーを生み出すことまで、適当な理屈ができそうだよね。今、小理屈をつくっているんですが、誰かでっち上げてくれないかな。
精神子とか幽子とか言う語でごまかしたいんですよ。


あと、「ダークマター」とか、よくわからない。
なにせ、理系の方であろう、おそらくは管理人の方でさえ


申し訳ないですが、物理学に詳しい方はぜひ原文を読んで下さい。
私の頭では、理解は出来ていません。


と書いていらっしゃるんだもん。おいらの脳味噌では、とてもとても。



次にいい知らせ。

巨大惑星は超イオン水を隠しているかもしれません　 だってさ。というか、超イオン水という一歩間違えばあやしげな健康食品っぽい水がいい。なにせ「この奇妙な状態の水は鉄と同じくらい固く、黄色に輝くでしょう
」だってさ。この記事は、ファンタジーで水の精霊使いとかの存在を変えてしまうかもしれないな。

でも、鉄と同じくらいの硬さってことは、液状ではないんだろうね。そこは絵にならんな。

最近は新学期の準備と、小説を書いてだらだらしています。ライトな近未来ＳＦなんで、社会状況や政治状況（超高齢社会、地方分権、移民の受け入れの遅れ）などの背景は（少しは）できるんだけど、科学的な背景ができない。

こういう時って今日のＮａｔｕｒｅって刺激になるよね。