国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

雨は自分のところにばかり降るような気がする

2005-04-24 22:21:18 | 日記
って、誰の台詞だっけ。参考書などに載せにくい作家だったような気がする。昔、中学生を教えていた頃の教材かな。

こういう素敵な一行を見る機会が減るのって残念だよな。

で、だ。

昨日は、仕事やら本の購入やらは順調だったのに、最後はそんな台詞をつぶやいてしまうような日であった。

このままじゃいけないと思ひし我は、今日、親孝行に徹する。寿司をご馳走する。うまいが、高い。しかし、満足。

その後、古本屋へ。

105円コーナー狙い撃ちである。

「なんて素敵にジャパネスク」の7巻までを入手。山岸涼子の短編集一冊、多分、俺、これ、持っているわ。昔、読んでいた「天上の虹」の続きも三冊。その他、いろいろ。

読みふけって、夜もふけるって感じの一日であった。

予告。今週、トリックスに寄る予定。

コメント
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