国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

最近の日々

2005-04-13 07:03:57 | 日記
佐藤大輔の「皇国の守護者」の9巻を入手。中々、すごい。戦闘描写よりも、人間関係の濃さにくるものがある。非常に単純に言ってしまえば、佐藤大輔作品を読むと男性的気分にさせてもらえることが多い。佐藤大輔作品における男性的気分は非常に屈折しているので、こっちも屈折しそうw

「皇国の守護者」がマンガ化されていることを知り、購入しようとするが、なかなか、売っていない。

でも、アキバだと小さい本屋にもある。すげえ街だな。

その後、茅場町のマジックランドへ。いわゆる「箱根」の残りをゲット。
緑色のバイシクル、デビッド・リーガルのレクチュアノート、彼の作品で気に入ったデックものを二つ。このあたりが箱根もんである。決まれば、かっこいんだろうな。
あと、リチャードズ・オルマナックの1巻を合本になっていないのを買う。合本の2・3巻は持っているんだが、手品を趣味にする前なので、1巻は買えなかったんだよね。前田知洋の紹介が92年の正月にされているのを見て、時代を感じる。全国区になるまでこれだけの時間を要したんだな。

というわけで、新学期を前に気分は戦闘モード。脳味噌はクールに、心はホットに行きたいね。

コメント
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