●今日一日を振り返ってしまおう。
●學燈文庫の『小林秀雄』を注文。 1961年の出版のようである。
非常に古い本だが、まだ、手に入るもんだねえ。
●なだいなだの『TN君の日記』が到着。とある一文を探してのことである。
高校時代に部活で輪読した書である。
そのとある一文には本を開いた瞬間にあった。
こういうのを運命的というのだろうか。
●内田樹先生の『日本辺境論』も到着。いまさらだが。
●マジック道具はテンヨーの新製品『魔法のフォトグラフ』をいじったくらい。
不都合な点がいくつか見つかる。まあ、なんとかなるだろう。
●吉野源三郎氏の『君たちはどう生きるか』、下村湖人氏の『論語物語』、なだいなだ氏の『TN君の伝記』、内田樹氏の『先生はえらい』を小中高の内に読むと人生は変わると思うなあ。おすすめ。『TN君の日記』以外は大人になってから読んだんだが、大人が読んでも面白い。
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