国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

企画書通過(エイプリルフールネタ)

2006-04-01 01:30:26 | 戯言
詳しくは書けないのですが、小説の企画書が通りました。

題名は「合衆国皇室捜査官」です。シリーズになるといいな。

設定は2050年のUSP(ユナイテッドステイツパンパシフィック)が舞台になります。USPってのは日本、アメリカ、南米、オーストラリアなどの連合国です。日本は4州にわかれて所属していますが、京都府だけは独立していて、京都府国となり、日本人の精神の象徴となっています。(このあたりの設定は細かくなされいますが、書けない)

通称日本四州からの依頼をうけて派遣されるのが、皇室捜査官です。
彼らは現代日本の技術力と古代からのあやしげな力をもって事件を解決します。
ハッカーから陰陽師、忍者まで多様な個性の皇室捜査官がいるわけです。

第1巻は東京の地下にある謎の巨大建築物をめぐる話です。一部、種明かしをしてしまうと、ES細胞を利用した式神などが敵の方に出てきます。

まだまだ、困難はありますが、何とか完成させたいと思っています。



・・・・・・・・・・・4月2日追記及び題名変更・・・・・・・・・・・・

えーと、一部の方から応援メールをもらいました。

すいませんでした。企画書は通過していません。自分の中で没にしたネタを公開してみただけです。

今年はエイプリルフール用のネタに全力を尽くせませんでした。理由は後日述べますが、えらいことが起きていて焦っていたので、嘘どころではなかったわけです。

来年こそは立派な嘘をつきますので、よろしくお願いいたします。

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