国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

マジックのリハビリと日記106

2020-10-06 20:57:59 | マジックのリハビリと日記

●以下、日時は基本的にランダムで。

●某日。

 テレビ・レコーダー録画用外付けハードディスク(これでわかりますか)に録画していたにも関わらず、見ていなかった久米田康治先生の『かくしごと』をアニメで見る。初めの3話を録画し損ねたのでなんとなく眠らせていた。4話と5話を見て、面白いし笑わせてくれるけれども、今までと少々作風が違うなあと思い、思わず『かくしごと』の項目をWikipediaで見てしまう。

 泣ける話じゃないか。

 先を見るのが悲しいが、見届けなくては。

●某日。

 テンヨーの新製品がビリーズマジックショップから届く。以下、各々二分弱の動画。ぜひご覧ください。感想は第一印象。練習を本格化したら別のレビューを書くと思う。

 いろいろと思ったり妄想したりする。

マジカルヘキサゴン

 現象がはっきりとしている。基本ができれば自分でも手順が組めそう。

THE ブラー

 動画より実物の方がすごいと思う。酔った。ビリーさんの実演が見たいが、西日本某地方からは遠いでござる。首都圏の人は新宿高島屋へGoだ。

魔法のクレジットカード

 個人的には今回一番不思議だったマジック。練習あるのみ。気になっていたんだよね。

 元ネタはこれ。

 CHINESE TWEEZERS by Mario Lopez and Tango Magic

 これを比較的易しく演じられるように工夫したのが『魔法のクレジットカード」(上の動画のマジックの現象はMario Lopez氏の許可を得ている。このあたりテンヨーは安心)。穴がピンセットは通るくらいの穴が開いていれば、付属の銀色のクレジットカードを使わなくてもいい。適当な古いクレジットカード(銀行のカードでも良いけど)に穴をあけて「口座に穴が開いているとかいう話をご存じですか」から始めても良いわけだ。

 ちょっと相手を選ぶジョークだけど。

 『二次元なキューブ』には公式動画はないのかな。これも不思議なマジック。絵に描かれたキューブパズルが揃ってしまうという手品で2種類入っている。絵が変化するのは本当に不思議。

 友人に見せたあとで、「実は私、2次元だけじゃなくて、3次元にも興味があるんです」とオタクにしか許されない表現を用いながら、以下の道具を使う。

Rubreak

マジシャンには回せるけど普通の人が回すとバラバラになる手品? ジョークグッズかな。一応、上↑の動画ではマジックになっているが、バラバラになるところが面白いと見た。

 いずれにせよ今月、マジックを趣味とする友人に見せるために頑張らないとなあ。

●某日。

 マジックを趣味とする友人に合う日にちが24日になるみたい。予定変更の可能性ありとのこと。

 テンヨーの新製品の練習をしなくちゃ。

 臥す。翌日は病院だというのに。最近、外出できないせいか、足腰が弱りすぎている。2か月目までは歩いていけた病院に行けるかどうか。先月はバスを利用したし。

 脚用のEMS(シックスパッドみたいなの)を買おうかしらん。足裏、前すね、ふくらはぎを鍛えるから、転びにくくなるそうな。高齢者も使っているというのが気に入った。高いけどな。プラシーボ効果も期待して買おうか悩み中。

●某日。

 病院でちょっと褒められた。節食してよかったよかった。

 病院へは行きは徒歩で、帰りはバスで行く。

 夕食はステーキ。多幸感を得る。牛肉って美味いな。

 お金の使い道に悩む。

 いつ壊れるかわからない本棚(斜めになっている)を買うか、シックスパッド フットフィットを買うか、まだ会話できるうちに父親に会いに行くか(Go toトラベルだし)。

 全部か。全部なのか。

 多少は歩けないと首都圏まで行ってもなんだしなあ。父と会話して、墓参りができれば良いかという気分もあったり。

●某日。

 敬愛していた先輩にして有名講師がお亡くなりになっていたことを知る。

 4、5年経っていたから、今更ながらである。

 本名名義の本で専門書でないものを3冊注文。一冊は持っていたはずだけれども、度重なる引っ越しで見当たらず。

 一緒にマジックバーにも行っただけに悲しいことを知ってしまった。

 


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