ボルシチの赤はビーツの赤。トマトじゃない。
ウランバートルのロシア料理店ではホンモノを出してくれた(^^)(後述)
*
↑ロシアン・ファーストフードのお店でもビーツサラダが楽しめる。
↑「ミュラヤ・カフェ」と読みます。
入口のショーケースには
↑クッキーやケーキ類
↑奥のカウンター下に総菜料理が並べられている↑串肉は「シャリリク」
どれも温めなおしてくれる。
ビーツサラダは測り売り↑
↑ポテトケーキとピロシキを注文
↑中身はこんなかんじ↑ロシアでは具のあるパンは甘くても辛くてもぜんぶピロシキと呼ぶ。
モンゴルのホーショールと同じ?
ブルーベリーのインスタント茶はフィンランドの味がした。
カウンターで売られていた巨大なコレはコンデンスミルクだった。
**
↑冒頭のボルシチを出してくれたのはこのロシア料理店↑
高級感があって英語メニューもある。
注文をとりにきてくれたまだ学生に見える彼女はひと目でロシア系。
だが、完璧なモンゴル語を話しているとガイドさんが驚いた。
両親がロシア人でもモンゴルで育てばモンゴル語ネイティブになる(^^)
世界でも日本でもぱっと見と言葉が違う人は多くなっている。
香ばしくカリカリに焼いたパンと共に出された白いのは「サーロ」↑
↑豚の背脂を塩漬けにしたもので、カロリー高めだが日本人にもうけるだろう味。
↑辛すぎないマスタードと共に。
↑左のサワークリームはボルシチにつけあわせる。
LIRA(店の名前)風カツレツ
ロールキャベツ、ボリュームありました(^^)
↑ロシア料理だから「ペリメニ」だが、モンゴルの「ボーズ」と基本同じ。水餃子をさまざまな具でつくるヤツとおもえばよいか。
ユーラシア大陸にはいわゆる「餃子文化」がカタチと名前を変えて存在している。
ウランバートルにも「ボーズ屋さん」はたくさんある↓この店もそのひとつ
↑モンゴル語で「Бууз」が「ボーズ」なのは覚えた(^^)
※ロシア語では「Босе」、共に中国語の「包子」から派生したのではないかしらん
入ってすぐの注文カウンター↑メニューの左上に【Бууз1500】と書かれている。
¥60!一皿にはたいてい六個乗っている。
食べてみたかったけど胃袋には限界があるので今回は食べられず。
大学に近いこちらのボーズ屋さんはチェーン店↓
宿泊したホテルに近かったのでいつでも行けると思っていて最後の夜になってしまった
入ってメニューを見て注文しようとしたまさにその時…停電が発生!
真っ暗になり店を出た。
数ブロック歩いてモンゴル料理の店に入る。
ビールはチンギス↓生
↓日本のガイドブックだと「揚げ餃子」と書かれていることが多いホーショールを注文
登場するとけっこう大きい↑お昼にロシアンファーストフードで食べたピロシキに近い↑
↑羊肉だけれど臭みはなく食べやすかった↑
モンゴルの焼きそば「ツイヴァン」は(店にもよるようだが)きし麵風だった↑
↑こちらも羊肉だがもりもり食べられた(^^)
↑赤いのはなんと日本の紅ショウガ…これは正直言って合わない…
冒頭のボルシチをはじめ
多くの料理に肉を使おうとするモンゴル料理。
ガイドさん曰く「料理に肉が入っていないとちょっと残念な感じ」がするのがモンゴル人なのだそうだ。
日本料理とはずいぶんちがう嗜好だけれど、
中華とロシアと、両方の影響をうけたモンゴルの料理がちゃんとある。
ウランバートルのロシア料理店ではホンモノを出してくれた(^^)(後述)
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↑ロシアン・ファーストフードのお店でもビーツサラダが楽しめる。
↑「ミュラヤ・カフェ」と読みます。
入口のショーケースには
↑クッキーやケーキ類
↑奥のカウンター下に総菜料理が並べられている↑串肉は「シャリリク」
どれも温めなおしてくれる。
ビーツサラダは測り売り↑
↑ポテトケーキとピロシキを注文
↑中身はこんなかんじ↑ロシアでは具のあるパンは甘くても辛くてもぜんぶピロシキと呼ぶ。
モンゴルのホーショールと同じ?
ブルーベリーのインスタント茶はフィンランドの味がした。
カウンターで売られていた巨大なコレはコンデンスミルクだった。
**
↑冒頭のボルシチを出してくれたのはこのロシア料理店↑
高級感があって英語メニューもある。
注文をとりにきてくれたまだ学生に見える彼女はひと目でロシア系。
だが、完璧なモンゴル語を話しているとガイドさんが驚いた。
両親がロシア人でもモンゴルで育てばモンゴル語ネイティブになる(^^)
世界でも日本でもぱっと見と言葉が違う人は多くなっている。
香ばしくカリカリに焼いたパンと共に出された白いのは「サーロ」↑
↑豚の背脂を塩漬けにしたもので、カロリー高めだが日本人にもうけるだろう味。
↑辛すぎないマスタードと共に。
↑左のサワークリームはボルシチにつけあわせる。
LIRA(店の名前)風カツレツ
ロールキャベツ、ボリュームありました(^^)
↑ロシア料理だから「ペリメニ」だが、モンゴルの「ボーズ」と基本同じ。水餃子をさまざまな具でつくるヤツとおもえばよいか。
ユーラシア大陸にはいわゆる「餃子文化」がカタチと名前を変えて存在している。
ウランバートルにも「ボーズ屋さん」はたくさんある↓この店もそのひとつ
↑モンゴル語で「Бууз」が「ボーズ」なのは覚えた(^^)
※ロシア語では「Босе」、共に中国語の「包子」から派生したのではないかしらん
入ってすぐの注文カウンター↑メニューの左上に【Бууз1500】と書かれている。
¥60!一皿にはたいてい六個乗っている。
食べてみたかったけど胃袋には限界があるので今回は食べられず。
大学に近いこちらのボーズ屋さんはチェーン店↓
宿泊したホテルに近かったのでいつでも行けると思っていて最後の夜になってしまった
入ってメニューを見て注文しようとしたまさにその時…停電が発生!
真っ暗になり店を出た。
数ブロック歩いてモンゴル料理の店に入る。
ビールはチンギス↓生
↓日本のガイドブックだと「揚げ餃子」と書かれていることが多いホーショールを注文
登場するとけっこう大きい↑お昼にロシアンファーストフードで食べたピロシキに近い↑
↑羊肉だけれど臭みはなく食べやすかった↑
モンゴルの焼きそば「ツイヴァン」は(店にもよるようだが)きし麵風だった↑
↑こちらも羊肉だがもりもり食べられた(^^)
↑赤いのはなんと日本の紅ショウガ…これは正直言って合わない…
冒頭のボルシチをはじめ
多くの料理に肉を使おうとするモンゴル料理。
ガイドさん曰く「料理に肉が入っていないとちょっと残念な感じ」がするのがモンゴル人なのだそうだ。
日本料理とはずいぶんちがう嗜好だけれど、
中華とロシアと、両方の影響をうけたモンゴルの料理がちゃんとある。