kotoba日記                     小久保圭介

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言葉の人、奥田民生

2008年01月25日 | 生活
さむいいいいい、馬鹿野郎。
くそお、マジで寒いぞ。
だがしかし、俺には奥田民生がいる。

俺は、労働から帰ったんだ。
そんで、タモリのMステーションを見たんだ。
何でかって、奥田民生が出るからだ。
奥田民生は、新譜を発売した時にしか、
テレビには出ないんだ。

奥田民生は、

 「想像通りで 見当違いで
  前人未踏へ 走る走る
  ひとり ひとり ひとり」

と歌ったんだ。
この言葉のセンスは何だ、
とやっぱり、俺は思った。
奥田民生の言葉は、
とにかく、凄い。
声も良いし、音も良い。

だがしかし、俺はこないだ見たへいへいへいの時の、
「フロンティアのパイオニア」が、正しい歌詞だと思っていた。
で、だ、今日見たら、何と、歌詞が余分に付いてるじゃねえか、
もちろん、メロも、別枠で。
驚いた、とはことことだ。
へいへいへい、では、歌詞を省いて歌っていたんだ。
参った。なら、何故に、わいは、歌詞、おぼえた?
ひゅうううううう、としぼんで、
俺は新しい歌詞をおぼえる気にならなんだ。
また新しい気分で、「フロンティアのパイオニア」に、
挑まねばならない。
名古屋はレインボーホールでも、
この曲は絶対やるし、当たり前じゃ、
で、友達のBBSが知らせてくれたのは、
名古屋がツアー最終だといこと。
本当に驚いた。
ふつー、武道館でしょうーに。
で、かなりドキドキして、興奮してきた。
名古屋にいて良かった。
たぶん
もうすぐ始まる奥田民生のツアー。
その最終日に、盛り上がらないはずがないじゃろうに。
その日、わいは、奥田民生Tシャツをロビーで買っていて、
それをカバンに入れて、
行ったことねえレインボー(レインボーって、レイン(雨)の変形だと今、気が付いた)
ホールで、「フロンティアのパイオニア」を聞くことになるんだ。
で、なんだっけなあ、
そう、新しい歌詞があった、ってことか。
ああ、4月が待ち遠しい。
その頃、わいは、次作を書く準備に追われているだろう。
次作の小説は、どうなるか、まったく、わからん。
せやけど、なんとかなるもんだ。
今のうち、たくさん、本読んでおかないと、まずい。
執筆期間は、影響されるから、小説の一切を読まないのです。
次回も、短期集中ギリギリ乗り切り乗り越え、
になるだろうと、思っています。 
コメント
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