乱高下続くここ数日の春特有の気候に体がいささかついていけず、さらに先日の休みは2日続けてコタツでうたた寝してしまい、全身だる重なKouChanです。
昨日は4月1日、新年度のスタートでもあり、エイプリルフールでもあり、3月32日でもあったり(???)。ウソをつかれることを極端に嫌うくせに、自分がついたタワゴトがもしも現実になったら面白いかなと思うことはある。
小学生の時、学級文庫にあった「はれときどきぶた」を読んだことを思い出した。
主人公の少年が「あした日記」として書くデタラメな出来事が現実に起きてしまう、という話。表題の、朝からぶたが降ってきたり、おとうさんが鉛筆の天ぷらを美味しそうに食べたり、お母さんの首がにゅ~っと伸びたり・・・。子供心にシュールな現実(といっても、絵本の話なのでフィクションではあるのですが)を感じたな。
ところで、「はれときどきぶた」って、検索かけたら、アニメやDVD紹介のコンテンツばかり出てきた。ぼくの場合は原作の絵本でしか知らないので、アニメは全然見ていない。一体どんな話だったんだろう・・・?