前回のつづき。
カフェ「夏への扉」を出て少し歩て道を下ると、街道に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/21/715a863a88a5168c541df728688ee9ae_s.jpg)
シネマチックロード、という名がついていて、道の至る所、店の看板の隣、バス停にまで、映画告知板(板観)が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/b7/8c882f8d500f7eff93226154981f9d56_s.jpg)
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そういえば、青梅の駅にもこんな板観が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/be/dad40edefed63656a8bf88c0986be11d_s.jpg)
しかし中には、こんなパロディ的なものも。ニャゼに猫?
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「ひみつのアッコちゃん」のアッコちゃんが、青梅に来たことを歓迎してくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/99/1967d73a5a642a67b69e872a125e9ade_s.jpg)
ということでこれが今回の目的「青梅赤塚不二夫会館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/5e/f65ac0252391e0f5a631452455ffada7_s.jpg)
・・・に入る前に、隣接する「昭和レトロ商品博物館」に先に入る。
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ちなみにここと、赤塚不二夫会館、そして少し離れたところにある「昭和幻燈館」の3館は入館券をセットで購入することができ、多少安くなる。
中に入ると、駄菓子店を始め、まるで昭和の街中にタイムスリップした雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/3f/42c7277adc58007a517c777954571c45_s.jpg)
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まん中に自転車と「黄金バット」の紙芝居。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/eb/59cd97e40d432f4291f931a6331df4da_s.jpg)
おもちゃ屋には、メンコや軍人将棋などの懐かしいオモチャも。
「クイズ○ービー」見てたなぁ・・・。
そこを出て、次はいよいよ「青梅赤塚不二夫会館」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/71/5790a8771cb4235f5fbdf81499cda01d_s.jpg)
入ると、なぜかイヤミ「シェー!」の歴史が壁一面に。その前には「レレレのおじさん」像が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/e6/d573dc506121e7f66670340ea9f922c0_s.jpg)
ここから先に、赤塚氏の原画展示や、トキワ壮時代の部屋を再現したコーナーなどがあるが、撮影禁止のため写真はなし。天才の狂気を垣間見れる。
グッズコーナーでは、こんなのを買った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/a3/a6a63ba3240eb2bea89901d547ebfc84_s.jpg)
いま「おそ松さん」がアニメでやっていることもあり、関連グッズも少しあったが、「天才バカボン」の傑作選の文庫。
そして、この2館から少し離れたところにあるのが、3館目の「昭和幻灯館」。
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ここもまた、入ると異次元に迷い込んだ感じ。
しかし右を見ても左を見ても猫、ねこ、ネコ・・・ニャンだここは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/18/e2e0298f0b4aade97279c426ecdd7879_s.jpg)
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青梅猫町通りという、架空の街角の夕べ。ここも映画の街らしく、板観がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/1f/5f7f260acf5ea67ba72eb95261943c0b_s.jpg)
ほかに、鉄道ジオラマの展示もあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/3b/7c1c4f9659b057c281ed505677a8e310_s.jpg)
・・・しかし、今回の青梅訪問で、「昭和」という時代を「懐かしい」というよりは「知らなかった世界」だというのをあらためて思い知らされた気がする。昭和といいながらも、それは「三○目の夕日」のような、高度成長期の始まったころがメインで、たしかに勉強にはなったけれども、本当に自分が懐かしいと思えたり、琴線に触れるようなものが、まだまだ少ないなと、幼少期が80年代な自分としては、そう思わずにいられない。
カフェ「夏への扉」を出て少し歩て道を下ると、街道に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/21/715a863a88a5168c541df728688ee9ae_s.jpg)
シネマチックロード、という名がついていて、道の至る所、店の看板の隣、バス停にまで、映画告知板(板観)が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/b7/8c882f8d500f7eff93226154981f9d56_s.jpg)
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そういえば、青梅の駅にもこんな板観が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/be/dad40edefed63656a8bf88c0986be11d_s.jpg)
しかし中には、こんなパロディ的なものも。ニャゼに猫?
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「ひみつのアッコちゃん」のアッコちゃんが、青梅に来たことを歓迎してくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/99/1967d73a5a642a67b69e872a125e9ade_s.jpg)
ということでこれが今回の目的「青梅赤塚不二夫会館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/5e/f65ac0252391e0f5a631452455ffada7_s.jpg)
・・・に入る前に、隣接する「昭和レトロ商品博物館」に先に入る。
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ちなみにここと、赤塚不二夫会館、そして少し離れたところにある「昭和幻燈館」の3館は入館券をセットで購入することができ、多少安くなる。
中に入ると、駄菓子店を始め、まるで昭和の街中にタイムスリップした雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/3f/42c7277adc58007a517c777954571c45_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/35/23991a5f1c8c6433b5cd9992d49725a1_s.jpg)
まん中に自転車と「黄金バット」の紙芝居。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/eb/59cd97e40d432f4291f931a6331df4da_s.jpg)
おもちゃ屋には、メンコや軍人将棋などの懐かしいオモチャも。
「クイズ○ービー」見てたなぁ・・・。
そこを出て、次はいよいよ「青梅赤塚不二夫会館」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/71/5790a8771cb4235f5fbdf81499cda01d_s.jpg)
入ると、なぜかイヤミ「シェー!」の歴史が壁一面に。その前には「レレレのおじさん」像が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/e6/d573dc506121e7f66670340ea9f922c0_s.jpg)
ここから先に、赤塚氏の原画展示や、トキワ壮時代の部屋を再現したコーナーなどがあるが、撮影禁止のため写真はなし。天才の狂気を垣間見れる。
グッズコーナーでは、こんなのを買った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/a3/a6a63ba3240eb2bea89901d547ebfc84_s.jpg)
いま「おそ松さん」がアニメでやっていることもあり、関連グッズも少しあったが、「天才バカボン」の傑作選の文庫。
そして、この2館から少し離れたところにあるのが、3館目の「昭和幻灯館」。
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ここもまた、入ると異次元に迷い込んだ感じ。
しかし右を見ても左を見ても猫、ねこ、ネコ・・・ニャンだここは?
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青梅猫町通りという、架空の街角の夕べ。ここも映画の街らしく、板観がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/1f/5f7f260acf5ea67ba72eb95261943c0b_s.jpg)
ほかに、鉄道ジオラマの展示もあり。
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・・・しかし、今回の青梅訪問で、「昭和」という時代を「懐かしい」というよりは「知らなかった世界」だというのをあらためて思い知らされた気がする。昭和といいながらも、それは「三○目の夕日」のような、高度成長期の始まったころがメインで、たしかに勉強にはなったけれども、本当に自分が懐かしいと思えたり、琴線に触れるようなものが、まだまだ少ないなと、幼少期が80年代な自分としては、そう思わずにいられない。