KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

がんばれC10 パート2

2016-03-15 22:19:13 | Railway&RailwayModels
前回の続き。

千頭駅に着いて、駅構内でやっている「SLフェスタ」の会場へ。



そういや、駅ホームに停まっている井川線の車両撮ったのはじめてかも。


先に到着して待機しているジェ・・・でなく、C56。

めずらしく、「はつかり」塗装のスハフ43がいた。


このあと1時35分から、先ほど乗ってきた列車をけん引した、C10と、C11の3機が構内に横並びになり撮影大会となるのだが、開始10分前になっても、C10が動く気配なし。

その理由は、この普通列車の到着を待っていたからだった。
そのあとC10が、転車台のところまで移動し、











これで、C56,C10,C11の3機横並びとなり、撮影大会がようやく始まった。
正面から撮るために線路上に降りることができたのだが、


時間が10分しかないこともあり、もみくちゃの大騒ぎ。なぜかうすうすと殺気すら感じていたが、前のほうに並ぶ人達が写真撮影終えてもなかなか出てこないので、後ろから「撮影おわったら空けてくださーい」という最初は穏やかな口調がだんだん「前の人は後ろの人のこと考えろ!」などと怒号にまで発展していく。
前のほうで肩車している人に「子供を(肩車から)下ろせや!」と怒鳴りはじめたものだから、言われた側が振り向きざま「後から来たくせにグチグチ言うなや」「何!?もっぺん言うてみい!」。
それでも口論が収まらず、「うるせぇんじゃいボケ!し○いたろか!!」と、あわや一触即発な状態に。
「ケンカするなら会場の外でやってくれ」鉄道関係者が咎めながらも、「表出ろや!」「覚えとけ!」ここにいて巻き込まれるのはごめんだと、その場からは離れることにした。

後でこの2人が本当にケンカしたかどうかは分からない。ただここで自分のテンションが一時トーンダウンしてしまったことは否めなかった。
それでも、条件はやや悪いものの、場所を変え、気を取り直して少ない残り時間で撮影の続き。

にしても、最後の汽笛三重奏は圧巻だったなぁ。

撮影大会が終わるとすぐに、線路上から撤収し、機関車も移動。そして復路列車の出発準備に入る。




・・・というところで、続きは次回。
コメント
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